All About ニュース編集部は11月30日~12月12日の間、全国10~70代の男女393人を対象に、「ご当地鍋」に関するアンケート調査を実施しました。本記事では、一度は食べてみたい「ご当地鍋」ランキングを発表します!
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第2位:きりたんぽ鍋(秋田県)58票
2位には、「きりたんぽ鍋」がランクイン!
鶏ガラや調味料で炊いた出汁スープに、きりたんぽと野菜を入れた鍋料理。きりたんぽは、残り飯をつぶして棒に刺して焼いて食べていたものがルーツだそう。「比内地鶏」との相性も抜群で、秋田県内では、冠婚葬祭や秋の新米収穫の時期によく食されるそうです。
自由回答を見ると、「きりたんぽやほうとうのような炭水化物メインの鍋を食べてみたい」(40代女性/北海道)や、「きりたんぽのもちもちした感じが美味しそうなので、一度は本場のきりたんぽ鍋を食べてみたいから」(30代女性/千葉県)といったコメントが寄せられていました。
第1位:カニの甲羅鍋(北海道)68票
1位は、「カニの甲羅鍋」です!
冬の北海道といえば「カニ」が有名です。現地の観光名所のほか、お取り寄せなどでも豪華な「カニ鍋セット」をよく見かけます。郷土料理としては、カニが入ったみそ汁の「てっぽう汁」やシンプルなカニ鍋などがありますが、カニの甲羅を器に使ったカニの甲羅鍋も一度は食べてみたいですね。
アンケート回答を見ると、「カニの甲羅鍋はどんな感じなのか想像がつかないので興味があります」(40代女性/岐阜県)や、「カニを鍋にするという究極の贅沢品だと思うから」(20代女性/神奈川県)、「かに鍋はよく食べますが、かに甲羅鍋は聞いたことがないし、見たこともありません」(40代女性/神奈川県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!