All About ニュース編集部は10月3日~12月5日の期間、全国20~60代の278人を対象に「宮藤官九郎(クドカン)作品」に関するアンケート調査を実施。今回はその結果の中から「俳優陣が魅力的だった宮藤官九郎(クドカン)作品」をランキング形式で紹介します!
>15位までのランキング結果を見る
2位:ドラマ『あまちゃん』
2013年に放送された同作は、海女さんを目指すヒロイン・天野アキが主人公。のん(能年玲奈)さんがアキ役を務め、その母親役には小泉今日子さんが起用されました。その他にも有村架純さん、橋本愛さん、薬師丸ひろ子さん、古田新太さんなど、若手からベテランまで豊富な俳優陣が出演しています。
アンケート回答者からは、「あまちゃんの有村架純は衝撃的だった(40代女性)」「原石のような俳優さんが多かったと感じるためです(40代男性)」「のんがとても演技が上手くて好きだったから。他の方も役にハマっていてとてもよかったと思う(20代女性)」「愛すべきキャラクターたちのオールスターだと思います。舞台で活躍されている俳優さんたちが多く所々に散りばめられたギャグもまた楽しくみんなが輝いていました(50代女性)」という意見が寄せられました。
1位:ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』
池袋の西口公園、通称「池袋ウエストゲートパーク」に集う不良少年少女たちを描いたこの作品は、長瀬智也さんが主演の真島誠(マコト)に抜てき。ヒロイン役は加藤あいさんが務め、窪塚洋介さんや坂口憲二さん、山下智久さんなど豪華すぎる顔ぶれが出演していました。
回答者からは、「今じゃあり得ないようなキャストだったから(30代男性)」「長瀬智也・窪塚洋介・山下智久・小雪etc…本当に俳優陣が豪華すぎて、今考えても素晴らしい俳優さんがそろったドラマでした(50代女性)」「やんちゃでちょっと適当な主人公が長瀬智也さんでとってもハマっているなと思ったり、根暗な役を高橋一生が演じていて意外だなと思ったりしたからです(20代女性)」などのコメントが寄せられました。
※コメントは全て原文ママです