今回はその中から、「実は『外国生まれ』と知って驚いた芸能人」ランキングを紹介します!
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2位:木村佳乃(イギリス・ロンドン/アメリカ・ニューヨーク)
そんな木村さんは、モデルとして活躍後、1996年にドラマ『元気をあげる 救命救急医物語』(NHK)の主演で俳優デビュー。さまざまなドラマや映画で演技を披露し、高い人気を誇り続けています。2024年1月4日には、『松本清張ドラマスペシャル 第二夜「ガラスの城」』(テレビ朝日系)に出演予定です。
帰国子女で明るい性格の木村さんは、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などバラエティ番組でも活躍しています。
回答者コメントでは、「帰国子女とは知りませんでした。純和風なイメージだったし」(青森県/50代女性)、「あまり英語を話さないから」(奈良県/20代女性)、「和服が良く似合う江戸っ子気質のイメージがあった」(徳島県/50代女性)といった声が寄せられました。
1位:門脇麦(アメリカ・ニューヨーク)
1位にランクインしたのは、「門脇麦」さんです。1992年生まれ東京都出身ですが、父親の仕事の関係からニューヨークで生まれ5歳まで過ごしていた経歴を持っています。そんな門脇さんは、2011年にドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)で俳優デビュー。2014年に出演した映画『愛の渦』などの演技が認められ、さまざまな新人賞を獲得しています。
2023年には、『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)、『ながたんと青と-いちかの料理帖-』(WOWOW)など主演作が続き、映画や舞台などでも活躍中。さらに、2024年1月からは『厨房のありす』(日本テレビ系)で主人公を務めることが予定されています。
回答者コメントでは、「アメリカの雰囲気が全く無く和の顔立ちなので驚きました」(神奈川県/30代男性)、「どことなくハイカラな感じなのはそのせいなんですね」(埼玉県/40代男性)、「私生活を知る機会があまりなかった」(栃木県/30代女性)といった声が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。