本記事では、理系学生1675人に聞いた就職ブランドランキングを紹介します。
>50位までのランキング結果
2位:旭化成グループ
2位は「旭化成グループ」でした。旭化成グループは、事業持株会社である旭化成と6つの事業会社を核とし、マテリアル・住宅・ヘルスケアの3つの分野で幅広い事業を展開しています。同グループの強みは、多様な技術を基盤にした多面的なビジネスモデルにあります。特に、ケミカルテクノロジーをベースにしており、多角化の過程で発展させた幅広い技術を統合し、数多くのコアテクノロジーを築いてきました。旭化成グループは、研究開発に力を入れており、先進的なソリューションを提供することで社会に貢献しています。
1位:ソニー
1位は「ソニー」でした。ソニーは、ソニーグループの中でもエンターテインメントテクノロジー・サービスを提供するグローバル企業です。新規ビジネス・技術開発やビデオ・サウンド、ディスプレイなど多岐にわたる事業領域を有しています。2021年以降、ソニーはメタバース(XR)・モビリティ・ライフタイムウェルビーイングの3分野に特に注力。同社は、長年にわたり培ってきた先端技術を活用し、オープンイノベーションを通じて既存の枠を超えた新しいテクノロジーとサービスを提供することを目指しています。