そんなこのドラマについて、All About ニュース編集部は10月12日~11月13日の期間、全国152人を対象にアンケート調査を実施。
その中から、「今作がハマり役だと思う俳優」ランキングの結果を紹介します!
>6位までの全ランキング結果を見る
第2位:上白石萌歌
2位には、上白石萌歌さんがランクイン。同作で、アマチュアシンガーとして活動する月見英子(EIKO)役を演じた上白石さん。三国時代から現代の渋谷に転生した孔明の力を借りながら、スーパースターに駆け上がっていくヒロインの姿をフレッシュに演じました。
自身も「adieu」名義で音楽活動を行っている上白石さんが、劇中で披露する歌唱シーンはさすがの一言。役柄の心境などもうまく表現しながら、のびやかに歌う姿にハマり役と回答する人が多数という結果になりました。
「役になりきって、本当に歌が好きなんだなというのがとても伝わってくる。歌手を目指しているという役にぴったりだと思う」(京都府・20代女性)、「歌のパフォーマンスを見ていて感じたから」(新潟県・40代男性)といった意見が上がっています。
第1位:向井理
1位に輝いたのは、向井理さんでした! 現代の渋谷に転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明役を演じた向井さん。ひょんなことから足を踏み入れたライブハウスで、パフォーマンスを披露していた英子の歌声に魅了され、彼女の軍師(マネージャー)としてさまざまな計略を駆使してバックアップする孔明のクールで冷静沈着なキャラクターは、向井さんのイメージともぴったり合った役柄でした。
回答者からは、「クールな顔立ちで落ち着いた雰囲気だけれど孔明を少し面白く演じることが出来ていると感じます」(兵庫県・40代男性)、「かっこいいし、高貴な雰囲気が出ているのは、彼だからこそだと思います。諸葛孔明は彼だったから良かった」(青森県・50代女性)などの声が聞かれました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。