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2位:西田敏行『おんな太閤記』
2位は、『おんな太閤記』の西田敏行さんです。この作品は1981年に放送された、豊臣秀吉の正妻・ねねが中心の物語。“人たらし”として知られる秀吉を西田さんが務めました。回答者からは、「秀忠の役もピッタリですが、西田敏行らしい、秀吉でした(50代男性)」「苦労人で、なりあがっていく過程をすごく上手く演じていた(60代男性)」「人の人望を集めることに長けている所のイメージが合っていると思うため(50代男性)」「自然体で違和感を感じず見れたので率直に役柄にハマっていると思ったからです(40代男性)」などのコメントが寄せられました。
1位:竹中直人『秀吉』『軍師官兵衛』
1位は、ベテラン俳優の竹中直人さんでした。竹中さんは、1996年の『秀吉』と2014年に放送された『軍師官兵衛』で豊臣秀吉役を担当。『秀吉』では主演として農民から天下人となった秀吉の生きざまを演じ、『軍師官兵衛』では江口洋介さん演じる織田信長の家臣として登場します。回答者からは、「秀吉といえば、竹中直人というくらい、なぜかイメージがぴったりとハマる(40代女性)」「サルっぽさがいい塩梅で出ているから(20代男性)」「竹中直人さんが豊臣秀吉のイメージとまさに一致した。媚びを売るような感じがいいと思った(50代男性)」「農民から成りあがった秀吉にピッタリだったから(60代女性)」「2度秀吉を演じておられて、秀吉といえば私の中では竹中さん(40代女性)」といった意見が挙がりました。
※回答コメントは原文ママです