>15位までのランキング結果
2位:福山雅治(坂本龍馬)『龍馬伝』
坂本龍馬は薩長同盟に尽力し、明治維新を大きく進める原動力となった幕末の風雲児。福山さんは特徴的な土佐弁と長い髪で龍馬になりきり、作品を通じて彼の生涯を伝えました。
アンケートの回答者からは、「髪型も変えて、なり切っていたから(30代女性)」「豪快さやカッコよさがキャラのイメージ通り(50代女性)」「若さとかっこよさがモデルの歴史人物にピッタリだったから(20代男性)」「背の高さ、豪胆な感じがよく合っていたから(60代女性)」などの声があがりました。
1位:小栗旬(北条義時)『鎌倉殿の13人』
2022年放送の同作において、小栗さんは北条義時役を熱演。物語では源頼朝の家臣団の中で最も若い義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかが描かれています。素直な青年から徐々にダークな存在に変化していく様子も視聴者をひきつけました。
回答では、「闇の顔を演じるのがうまかった(30代男性)」「歴史上のイメージとは異なる見た目だと感じましたが、実際に見て違和感が無かったので(20代女性)」「今までのイメージとは違う義経でしたが、本当はこんな感じだったんだろうと思わせる演技力で、才能あるがゆえの悲しさがよく表現されていました(50代女性)」「真剣で鬼気迫るところから、すこしコミカルな部分まで演じられていた。人の人生を演じるのでその人物のいろいろな面を見せることができていたと思う(30代男性)」といった意見が寄せられました。
※回答コメントは原文ママです