「この顔になりたい」と思う「塩顔俳優」ランキング! 1位「坂口健太郎」、2位は?

All About ニュース編集部は、高い人気をほこる「塩顔俳優」について、独自のアンケート調査を実施しました。この記事では、「この顔になりたい」と思う「塩顔俳優」ランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:坂口健太郎さん公式Instagramより)

爽やかで清潔感のある塩顔は、男性だけでなく女性でも一度はなってみたいと思うのではないでしょうか?

All About ニュース編集部は10月6日~11月6日、全国10~60代の328人を対象に「塩顔の男性俳優」に関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「この顔になりたいと思う塩顔俳優」ランキングを紹介します!

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2位:向井理

2位は、「向井理」さんが選ばれました。2023年は、『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系)、さらに話題のドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系)で主演を務め大活躍の1年となりました。

ドラマデビューは2006年に放送した『白夜行』(TBS系)で、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』でヒロインの夫・村井茂を演じて人気を集めました。『S -最後の警官-』、『神の舌を持つ男』(共にTBS系)などのドラマ作品を中心に出演し、映画でも『ザ・ファブル』、『引っ越し大名!』などで活躍しています。

そんな向井さんは、バーテンダーとして勤務中に雑誌に掲載された写真がイケメンすぎると話題になったことがデビューのきっかけ。現在も抜群の格好良さをほこり、憧れを持つ人が多いようです。

回答者からは、「一見クールそうに見えて笑った顔のギャップがいい。歳とっても変わらぬかっこよさ」(神奈川県/40代女性)、「小顔で整っている。パーフェクトだと思います」(大阪府/50代女性)、「さわやかな所が格好良いから」(新潟県/40代男性)という意見が挙がりました。

1位:坂口健太郎

1位には、「坂口健太郎」さんが選ばれました。ファッション誌『MEN'S NON-NO』(集英社)でモデルを務め、男女問わずそのイケメンぶりが話題に。2023年には、『Dr.チョコレート』、『CODE-願いの代償-』(共に日本テレビ系)で主演を務めるなど、注目の若手俳優として人気を集め続けています。2023年は韓国でも初のファンミーティングを開催。アジアを代表するイケメンとして君臨しています。

そんな坂口さんはこれまで多くの映画やドラマに出演。2017年に公開した『64-ロクヨン-』の演技で注目を高めると、この作品で「第40回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞しましら。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも主要キャストとして参加し、日本を代表するイケメン俳優として活躍しています。

回答者からは、「この顔で生活してキャーキャー言われるのを体験してみたい」(北海道/40代女性)、「絶対モテモテの人生になる。優しそうな笑顔で得したい」(熊本県/30代女性)、「顔面偏差値が高いので」(東京都/40代男性)という意見が挙がりました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
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