>12位までの全ランキング結果を見る
第2位:江口洋介
第2位は、江口洋介さん。1991年放送の『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)では、織田裕二さんが演じる主人公・永尾完治の同級生で、私立医科大に通うハンサムな三上健一役で出演。同じく1991年放送の『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)では、武田鉄矢さんが演じる主人公・星野達郎と同居する弟・純平役、1993年放送の『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)では6人きょうだいの長男・柏木達也役で主演を務めるなど、人気トレンディドラマの数々で圧倒的な存在感を見せています。回答者からは、「ロン毛のイメージが最強(40代男性/東京都)」「当時の人気がすごかったので(40代女性/長崎県)」「江口洋介さんは今でもご活躍されていますが、平成時代はトレンディードラマの顔だったと思います(30代女性/埼玉県)」などのコメントが寄せられました。
さらに、「エリート役から3枚目役まで幅広く演じていたから(50代女性/徳島県)」「凄く印象が強いです(60代男性/埼玉県)」「江口さん最高(40代男性/群馬県)」などの声もありました。
第1位:石田純一
第1位は、石田純一さん。浅野温子さんと浅野ゆう子さんの「W浅野」が人気を博した1988年放送の『抱きしめたい!』(フジテレビ系)では、プレイボーイな役柄で出演し、大ブレーク。1989年に「月9」枠で放送された、中山美穂さん主演の『君の瞳に恋してる!』(フジテレビ系)ではトレンド感満載のラジオ局プロデューサー役として出演。今井美樹さんと主演を務めた『想い出にかわるまで』(1990年・TBS系)では、バブル期を象徴するような高学歴・高収入・高身長の“三高男”を演じました。回答者からは、「石田純一さんがトレンディードラマで、カーディガンの肩掛け(プロデューサー巻き)をしていたのを思い出します(60代女性/滋賀県)」「ファッションが当時流行のものを上手く着こなしておりよかったと思う(40代女性/大阪府)」「いろんな意味で存在感がすごかったから(30代女性/大分県)」などのコメントが寄せられました。
ほかにも、「TBS『思い出にかわるまで』は最高でした(50代男性/千葉県)」「トレンディという言葉を石田純一さんきっかけで知ったからです(30代男性/神奈川県)」「特に代表作は思い浮かばないのですが、石田純一さんは80年代~90年代にかけてやたら恋愛ドラマ(トレンディードラマ)でよく見たという記憶があるからです(40代女性/福井県)」などの声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。