横浜最大級のイルミネーション「ヨコハマミライト 2023~みらいを照らす、光のまち~」が2023年11月9日から点灯開始。横浜駅東口からみなとみらいのグランモール公園まで全長約1.5キロにおよぶ各エリアが約35万球のLEDライトで彩られます。撮影しながら歩いてみました(画像は筆者撮影、一部提供)。
「ヨコハマミライト 2023~みらいを照らす、光のまち~」について
「ヨコハマミライト」は2023年で6回目となる横浜・みなとみらいエリアのイルミネーションイベント。延べ約2900万人(ヨコハマミライト実行委員会調べ)来場の横浜最大級のイルミネーションです。
今回は、横浜駅東口からみなとみらいのグランモール公園まで全長約1.5キロにおよぶ各エリアが約35万球のLEDライトで彩られます。
SDGsへの取り組みとして、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電された「グリーン電力」を使用。合わせて樹木の育成環境に配慮した装飾個所の調整を行い、これからの「まちづくり」によりフォーカスしたサスティナブルなイルミネーションになっています。
横浜駅東口「はまテラス」からスタート
横浜ベイクォーターからそごう横浜店へ続く「かもめ歩道橋」からそごう横浜店とスカイビルの間の「はまテラス」、みなとみらい21地区へ続く「はまみらいウォーク」まで、イルミネーションの光が続いています。