All About ニュース編集部は9月19日~10月19日の間、全国10~60代の男女279人を対象に、「事務所から独立・移籍した芸能人に関するアンケート」調査を実施しました。本記事では、「事務所から独立・移籍して驚いた女性芸能人」ランキングを紹介します。
※本調査は9月19日時点で事務所を独立・移籍している芸能人を対象としています
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第2位:米倉涼子(18票)
2位には、「米倉涼子」さんがランクイン!
「第6回全日本国民的美少女コンテスト」をきっかけに芸能界入り。モデルとしての活動に加え、1999年からは俳優としての活動を開始し、『恋の神様』(TBS系)や『整形美人。』(フジテレビ系)といったテレビドラマ作品に出演しています。2020年3月には、所属事務所のオスカープロモーションを退所し独立。突然の発表に、周囲からは驚きの声も見られました。
アンケート回答では、「活躍中だったのにも関わらず独立したから」(40代女性/大阪府)や、「前事務所の看板女優さんだったにもかかわらず、仕事も忙しい中で独立したのは驚きでした」(50代女性/島根県)といった声が多数見られました。
第1位:のん(63票)
1位は、「のん」さんが選ばれました!
2006年、「第10回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得しデビュー。カルピスウォーターのCMキャラクターや、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインに抜てきされるなど、早くから注目され活躍が期待されていました。
2016年に所属事務所から独立したことをきっかけに、本名および旧芸名である「能年玲奈」が使用できなくなってからは、芸名を「のん」と改めています。自身で音楽レーベルを設立するなど、独立後も精力的に活動中です。
自由回答を見ると、「のんさん。本名が使えなくなるのには驚いた」(50代女性/茨城県)や、「突然の独立で、あまりテレビに出なくなってしまったことにびっくりしました」(30代女性/神奈川県)、「ほとんど見ない時期があったのは残念だった。今活躍されていて嬉しい」(50代女性/愛知県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!