そこで、All About ニュース編集部は8月22日~9月26日の期間、全国263人を対象に「A型の旧ジャニーズ(旧ジャニーズ事務所タレント)」に関するアンケート調査を実施。
この記事では、「協調性があると思う旧ジャニーズ事務所のA型タレント」ランキングの結果を紹介します!
※アンケート取得時に在籍し、現在は退所しているメンバーが含まれます。
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第2位:櫻井翔(嵐)
2位には、嵐の櫻井翔さんがランクイン。嵐が活動を休止するまでは、グループの冠番組などで進んで進行役をこなしたり、メンバー間ではバランサーのような役割を担ったりと、“影のリーダー”との呼び声も高かった櫻井さん。
自身がキャスターとして出演するニュース番組でも、嵐の活動休止を決断するまでに、メンバーひとりひとりの意見を聞いた上で全員が納得する答えを探す役割を担っていたと、協調性の高さを物語るエピソードを披露していました。
回答者からは、「相手の意見もしっかり聞くイメージがあり、相手の意見も尊重しそうなイメージがあるため」(千葉県・50代男性)、「情報番組に出たり番組MCをしたり、グループ内外問わず場を進行するのが上手いから」(東京都・20代女性)といった意見が上がりました。
第1位:井ノ原快彦(元V6・20th Century)
1位に輝いたのは、元V6のメンバーで、現在は20th Centuryのメンバーとして活動する井ノ原快彦さんでした! タレント活動と並行して、2022年9月から元ジャニーズ事務所の子会社となる「ジャニーズアイランド」の代表取締役としても活動する井ノ原さん。
V6として活動していた当時、グループの冠番組などで自然と司会の役割を担ってトークを回したり、グループ間では年齢的な面もあってか、“中間管理職的”な立場でメンバーと接したりしていた場面が強く印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
回答者からは、「メンバーや周囲の人と調和しながら、上手に仕事をしているイメージがあるので」(埼玉県・40代女性)、「V6の初期のころ、年の差がある上と下の間でうまく取り持ってくれていたイメージがあるから」(東京都・30代女性)などの声が聞かれました。
※回答者のコメントは原文ママです
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この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。