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2位:長野県
2位は「長野県」でした。傾斜が多く水はけのよい土地、雨が少なく昼夜の寒暖差が大きい気候の長野県は、おいしいブドウが育つ条件がそろう名産地として知られています。中でも巨峰とリザマートを交配した「ナガノパープル」は、種がなくサクッとした皮までおいしい県オリジナルの品種。巨峰のように黒く大粒の実はジューシーで糖度が高く、爽やかな甘みと食べやすさが人気です。
回答者からは「ブドウ狩りで行った事があるから」(岐阜県/30代女性)、「ナガノパープルが好きだから」(兵庫県/30代女性)、「長野県や山梨県は巨峰など紫系のぶどうがおいしいと思います」(神奈川県/40代女性)などのコメントがありました。
1位:山梨県
1位は「山梨県」でした。フルーツ王国・山梨を代表するブドウは鎌倉時代から栽培されていたといわれ、生産量は日本一。甲府市のブドウの年間支出金額も日本一(世帯当たり)で、県民からも愛されているフルーツです。旬は8~10月ごろ。デラウェア、巨峰、ピオーネ、シャインマスカット、甲斐路、甲州など出荷時期の異なるさまざまな品種が栽培されていて、11月ごろまで長く楽しむことができます。
回答者のコメントを見ると「ぶどうの産地は山梨県だと学校で習ったから」(秋田県/40代女性)、「山梨のぶどうは一粒一粒甘みがしっかり凝縮されていると思う」(北海道/20代女性)、「山梨のシャインマスカットをふるさと納税の返礼品が美味しかったです」(愛知県/60代男性)といった声がありました。
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※回答者のコメントは原文ママです