All About ニュース編集部は9月11日~10月12日、全国10~70代の227人を対象に「櫻井翔」さんに関するアンケート調査を実施しました。その中から、「櫻井翔さんのはまり役だった映画」ランキングを紹介します。
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2位:『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』:中込フトシ(バンビ)
2位にランクインしたのは、『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』です。2002年にTBS系の連続ドラマとして放送された『木更津キャッツアイ』の劇場版で、櫻井さんは引き続き中込フトシこと「バンビ」を担当。バンビはイケメンでモテるものの、恋愛には奥手という愛されキャラ。櫻井さんの新境地が見られた役で、いまでもファンを魅了しています。
回答者からは、「若くチャラチャラした役柄がその時の櫻井翔さんと合っていた」(秋田県/30代女性)、「ドラマの時と変わらないバンビに出会えてうれしかった」(静岡県/30代女性)、「コメディチックな役柄がハマっていて良いと思いました」(東京都/40代男性)などのコメントが寄せられました。
1位:『映画 謎解きはディナーのあとで』:影山
1位にランクインしたのは、『映画 謎解きはディナーのあとで』です。東川篤哉さんによる同名小説を原作として、2011年にフジテレビ系でドラマを放送。ドラマシリーズの劇場版となり、大ヒットを記録しました。櫻井さんは引き続き、北川景子さん演じる宝生麗子の執事・影山を担当。2人のコンビネーションが抜群で、櫻井さんを代表する役となっています。
回答者からは、「衣装も話し方も見た目も全てにおいて執事っぽさが深まっていたのがポイント」(兵庫県/20代女性)、「セリフが多い役が似合っている」(栃木県/10代女性)、「北川さんとのやり取りが面白く、Sっ気がある役はとても合っていました」(東京都/40代女性)などのコメントが寄せられました。
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※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。