All About ニュース編集部は9月5日~10月4日の間、全国10〜70代の男女344人を対象に、「学生時代に野球をしていた芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。今回は、かっこいいと思う「学生時代に野球をしていた芸能人」ランキングを紹介します。
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第2位:間宮祥太朗(77票)
2位は、「間宮祥太朗」さんです!
2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー 教師再生』(日本テレビ系)で俳優デビュー。2016年に『ニーチェ先生』(日本テレビ系)でドラマ初主演を務めます。2017年には『お前はまだグンマを知らない』で映画初主演を務め、その後もコンスタントにさまざまな作品に出演しています。
子どもの頃からプロ野球選手になることを夢見ていた時期もあり、芸能界に入ってからも始球式で球速139キロの剛腕を披露するなど、現在も野球好きで抜群の運動神経の持ち主として知られています。
自由回答を見ると、「野球をしているというイメージがなかったが始球式で130kmを超える剛速球を投げいる映像を見てかっこよかった」(20代男性/兵庫県)や、「背が高くて顔も整っているからです。笑顔が特に素敵」(20代女性/千葉県)といった声が寄せられています。
第1位:亀梨和也(92票)
1位には、「亀梨和也」さんが選ばれました!
アイドルグループ・KAT-TUNのメンバーとして2001年から活動を開始。1999年にはすでにテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)で俳優デビューを果たしており、2005年に生徒役で出演した『ごくせん』(日本テレビ系)で大ブレークします。同事務所所属の山下智久さんとダブル主演を務めた『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)では、期間限定の音楽ユニット・修二と彰を結成し、主題歌としてリリースした『青春アミーゴ』も大きな話題となりました。
小学1年生の頃に自ら頼んで野球をはじめたという亀梨さん。中学1年生で芸能界のオーディションを受けるまでは野球を続け、小学6年生時には世界大会にも出場するほどの腕前だったそうです。
自由回答を見ると、「スポーツニュースでの活躍を見ていたら、真面目さがかっこいいと感じた」(50代男性/奈良県)や、「今でも野球が好きなところがわかる。少年の心がある」(30代女性/大阪府)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
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この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!