All About ニュース編集部は8月7日~9月5日、全国10~60代の男女258人を対象に「契約結婚をテーマにしたドラマ」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「“契約結婚”のドラマに出演した好きな夫役の俳優」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果を見る
2位:山田涼介/『王様に捧ぐ薬指』
2位には、『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の山田涼介さんがランクインしました。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーであり、俳優としても活躍の場を広げています。ドラマでは、橋本環奈さん演じる主人公・羽田綾華の夫で大企業・新田ホールディングスの後継者である新田東郷を演じました。東郷は絶対的な権力を持つワンマンタイプで、従業員からは陰で「王様」と呼ばれる存在。会社の経営と縁談を断るために綾華と契約結婚を交わしますが、さまざまな出来事を経て互いに思い合う関係になっていきます。
回答では「とってもはまり役でした。顔のカッコよさも、態度やふるまいもすべてがよかった」(30代女性)、「顔立ちからもお金持ちの王子様感がでていて、ピッタリのキャストだと思うため」(50代男性)、「顔がかっこいい、個人的に微妙な表情の変化がうまくて心境が見て取れるところが好き」(20代女性)などのコメントが寄せられました。
1位:星野源/『逃げるは恥だが役に立つ』
栄えある1位には、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の星野源さんが選ばれました。俳優だけでなく、シンガーソングライターとしても活躍しています。ドラマでは、新垣結衣さん演じる主人公・森山みくりの夫で IT企業にてシステムエンジニアとして働く、津崎平匡を演じました。平匡は、超真面目な性格で曲がった事が大嫌い、36年間彼女がいたことがない自称“プロの独身“役。家事代行で出会ったみくりと一緒に生活するうちに恋愛関係へと発展していきます。
アンケートの回答では「モテない感じがものすごくはまっていたし、それを乗り越えようとする姿に感動すら覚えてしまいました。演技がうまいという事なのでしょうね」(50代女性)、「コミカルなお芝居も繊細なお芝居もキュンキュンするお芝居も上手な方」(40代女性)、「恋愛経験が少なそうな見た目でおどおどしているキャラが一生懸命がんばっている姿に好感を覚えたため」(20代女性)といった声が寄せられました。
※回答コメントは原文ママです
>次ページ:5位までの全ランキング結果を見る
この記事の筆者:水野 渚沙
新潟生まれ、愛知育ち。これまでに4つのWebメディアを立ち上げて、7つのWebメディアで編集者&ディレクターを経験。どのWebメディアでもPVを上げるための分析や企画に携わってきたので、大体いつもネットでウケるネタを考えています。漫画が大好きです。