2023年10月17日からは、広瀬アリスさんが主演を務める『マイ・セカンド・アオハル』が放送予定となっています。それぞれのドラマでは印象的な主題歌が多く、この記事では平成の「火10ドラマ」に絞りアンケート調査を行いました。
All About ニュース編集部は9月14~28日、全国10~60代の256人を対象に「TBS火10ドラマ」に関するアンケート調査を実施。今回はその中から「主題歌が好きな平成のTBS火10ドラマ」ランキングを紹介します!
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2位:『花のち晴れ~花男 Next Season~』(2018年)
主題歌は、King & Princeの『シンデレラガール』が採用され大ヒットを記録。また、イメージソングは宇多田ヒカルさんの『初恋』となり、豪華な楽曲がドラマを盛り上げました。
回答者からは、「King & Princeのデビュー曲が主題歌でしたが、ドラマにとても合っていました。この曲を聴くとすぐにドラマを思い出します」(30代女性・大阪府)、「すごく流行った、「シンデレラガール」カラオケでめちゃくちゃ歌いました」(20代女性・愛知県)、「いつ聞いてもキュンキュンする王道ラブソングだから」(10代女性・神奈川県)などの意見が寄せられました。
1位:『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)
星野さんの『恋』が主題歌となり、キャストが踊る「恋ダンス」も大ブームを巻き起こすことに。楽曲も大ヒットを記録し、星野さんを代表する一曲としていまでも愛されています。
また、オープニングテーマとしてチャラン・ポ・ランタンの『進め、たまに逃げても』が採用されました。
回答者からは、「今でも歌えるし、踊れます!これほど記憶に残る主題歌はなかったのでは?」(50代女性・青森県)、「ダンスもできてカラオケや宴会で盛り上がれるから」(40代女性・東京都)、「恋ダンスは社会現象だったと思うから。誰もが踊れる踊りたくなる振り付けが良かった」(30代女性・東京都)などの意見が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
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この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。