All About ニュース編集部は8月21日〜9月19日の間、全国10〜70代の男女351人を対象に、「学生時代にサッカーをしていた芸能人」に関するアンケートを実施しました。本記事では、「学生時代にサッカーをしていた」と聞いて驚いた芸能人ランキングを見ていきましょう!
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第2位:又吉直樹(37票)
2位には、「又吉直樹」さんがランクイン!
お笑いコンビ「ピース」のボケ担当としてデビュー。2015年に書いた小説『火花』(文藝春秋)が第153回芥川龍之介賞を受賞、お笑い芸人初の快挙を達成しました。その後も脚本家や俳人としての活動を続け、マルチな才能を発揮しています。高校時代は関西の強豪校北陽高校(現:関西大学北陽高等学校)サッカー部に所属し、3年の時には副キャプテンを務めるほどの実力の持ち主でした。
自由回答を見ると、「あまりサッカーのイメージが湧かないし、スポーツのイメージもないから」(40代女性/三重県)や、「芥川賞作家でインドアなイメージだから」(20代男性/兵庫県)といった声が寄せられていました。
第1位:明石家さんま(79票)
1位には、「明石家さんま」さんが選ばれました!
『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)のレギュラー出演などをきっかけに注目され、1999年には「日本で最も露出の多いテレビスター」としてギネス世界記録にも認定。現在でも数多くのテレビ番組を担当し、トップを走り続けるタレントです。そんなさんまさんですが、過去にテレビ番組でサッカー部に所属している様子が紹介されています。
自由回答を見ると、「運動できそうな雰囲気ではないため」(20代女性/東京都)や、「スポーツをやってたというイメージがそもそもない」(30代女性/群馬県)、「関西出身だし、野球世代だと思ったから」(30代女性/東京都)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
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この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!