登録者120万人を超える“物申す系”YouTuberのPDRさんが9月28日、自身のYouTubeチャンネルで動画を更新。同日、一部メディアで報じられたコムドットが撮影場所として借りているマンション住民から、騒音に関する苦情が寄せられている件について言及しました。
深夜の「ワー!」と言う大声、そして拍手……
記事によると、やまとさんが2021年から撮影場所として借りているマンションの部屋では、10人くらいで窓を開け喫煙、深夜に拍手の音や「ワー!」と大声を上げるバカ騒ぎをするなどの迷惑行為が約2年間続いており、中にはノイローゼのような状態になっている住民や、小さな子どもが就寝中に起きてしまうなどの被害を訴えているとのこと。
また、同マンションの管理規約では「専ら住宅として使用する」とありながら、撮影場所として使用することについても住民から批判の声が上がっていることについて、「迷惑をかけずに普通にしてれば何も言われないのに」と、PDRさんはコメントしています。
「2年とか生き地獄」
続けて、大声を上げながら拍手をするコムドット動画の冒頭あいさつをモザイク入りで流し、「……みたいなことしてんの? しかも噛んだら撮り直し」「2年とか生き地獄」「スタジオ借りろよ」と話し、「2年間近所の方にすっごく嫌な思いをさせて注意されてもやめないとか、クズYouTuberのかがみ」と批判しました。
さらに、こういった迷惑行為をするYouTuberにより、「悪いことをしていないYouTuberが物件を借りづらい状況を作ってくれて、ありがとう」と皮肉混じりに言い、同マンションの住民に向け「ここは目には目を、だと思います。住民全員で団結して、やまとを見かけるたびに無言で盗撮」「これを数週間続ければやまともノイローゼになって引っ越して行くと思いますので」と、笑顔でコムドットの騒音対策に助言するシーンもありました。
動画のコメント欄には、「ガチで悪質としか言い様がない」「道を開けてもらう前に部屋を空けさせられる男」「この件でやっぱあいつらコンビニの件以降も全く反省すらしてないんだなって思った」「自分達が迷惑かけるのは平気なのに、ファンが声かけてくるのには異常に厳しい。山奥に引っ込め」「叩くと埃しか出てこないのすごい」など、批判の声が殺到。「子供が寝れ変なのはマジでやばいって※原文ママ」「迷惑超えて公害」と厳しい意見が寄せられています。
なお、この件について29日の記事執筆時点でやまとさんは、一切言及をしていません。登録者もピーク時の6月から現在は31万人減の385万人まで落ち込んでいます。今後、この件についてやまとさんから発信されるのか、注目です。