大学生の飲食店探し、2位は「食べログ」で13%。64%が使っている1位は?

サークルアップは、ユーザーの大学1年〜4年生200人を対象に「Z世代の飲食店探し」というテーマでアンケートを実施し、その結果を発表しました。

大学生の飲食店探し
Z世代の大学生が飲食店探しに使うサービスは?
RECCOOが運営するサービス「サークルアップ」は、サークルアップに登録する大学1年〜4年生200人を対象に「Z世代の飲食店探し」というテーマでアンケートを実施し、その結果を発表しました。調査日は、2023年9月20日です。
 

大学生が飲食店探しで利用するサービスは「Instagram」が主流

飲食店を探す際に1番よく使うサービスについて、現役大学生を対象に調査を行った結果、「Instagram」を活用している人が63.5%、一方で「食べログ」を使っている人は13%でした。

「Instagram」を選ぶ理由について自由記述で聞いたところ、「同世代の口コミが見れる」との回答が多く寄せられました。
 

知らないグルメ通よりも「グルメ通ではない知人」の意見を重視

グルメ通と知人の口コミ、どちらを重視するかを聞いた結果、知らないグルメ通の意見(44%)よりも、グルメ通ではない知人(56%)の意見を尊重する人が僅差で多く見られました。

現役大学生が「Instagram」での飲食店探しを好む背景には、投稿者の人物像が「食べログ」よりも把握しやすいことが理由の1つのようです。


>次ページ:大学生が飲食店探しで利用するサービス、3位以下の結果も見る
 
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