音楽グループのRepezen Foxx(以下、レペゼン)が9月24~25日にかけてYouTube Liveを配信。当初、ファーストシングル『5454』にちなんで54時間54分の配信予定が、約9時間半で終了しました。配信に登場予定だったメンバーは1人も現れず、DJ社長さんとメンバーの仲を心配する声が続出しています。
【実際の動画:レペゼン・DJ社長、54時間54分生配信を9時間半で終了】
メンバーが1人も登場しないまま、生配信は終了
DJ社長さんは24日に公開した動画で、同日18時から「DJ社長を救いたい」という主旨の配信を予定していたものの、クラウドファンディング中止に伴い内容を変更し、20時から生配信を開始するとファンへ報告。生配信では、公式Webサイトで販売される商品紹介やメンバーシップの説明、チャット欄・スーパーチャット(有料コンテンツ)のコメントの読み上げや、ゲストとの対談などが展開されました。
ですが、メンバーの姿はありません。DJ社長さんはメンバー不在について、現在楽曲制作中でレコーディング中につき、後ほど登場する予定と話していました。ところが1時間たっても2時間たってもメンバーは誰1人として登場せず。BreakingDownの運営を担うBACKSTAGEのCEO・溝口勇児さんや、YouTuberのはてにゃんさんがゲストとして登場したほかは、トラックメーカーのチバニャンさんが登場したのみでした。
54時間54分の配信予定が9時間30分で終了に
さらに、予定していた配信時間について9時間20分が経過したころに、「ここでちょっとご報告」と切り出したDJ社長さん。Webサイトの調整で閉鎖が必要なことや、クラウドファンディングの実施が中止になったことも影響し、もともと仕事や予定が入っていたにもかかわらず、メンバーに度重なる予定変更を強いていたことを明かし、この状況での出演調整は厳しいため、配信予定時間を大幅に巻いた約9時間半で終了とすると、視聴者へ報告しました。
さすがにファンも不安になったようで、「なんでもいきなり独断で決めてメンバーに指示出すのも直前なのが問題」「報連相を大事にしたほうがいい」「思いつきでメンバー振り回さられるの良いけどファンが離れていくのは見たくない」「メンバー間で連携が取れていないのはただただ心配」など、DJ社長さんとメンバーの仲を案じる声が相次いでいます。そのほか、「毎回行き当たりばったり」「なんかもう、、全て中途半端」「この男には計画性と言うものが全くない」と批判の声も上がりました。
今回、中断された生配信の続編はあるのでしょうか。ドームライブのための5億4000万円を募るクラウドファンディング実施の報告、そして翌日には中止を発表。さらに生配信もメンバーの姿がなく、配信時間の変更と、迷走状態のDJ社長さんに、多くのファンが不安と不満を募らせているようです。