そんな港区について、All About ニュース編集部は8月24日~9月21日の期間、全国225人を対象にアンケート調査を実施。その中から、港区出身っぽくないと思う「港区出身の芸能人」ランキングの結果を紹介します!
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第2位:関根勤
YouTube生配信ご覧いただきありがとうございました☺️
— 関根勤info.【公式アカウント】 (@tsutomuinfo) August 21, 2023
たくさんのお祝いコメントも感謝です‼️
70歳の関根勤もよろしくお願いいたします
お孫ちゃんセレクトのお洋服です🥰#関根勤 pic.twitter.com/EXVxrvREHo
デビューのきっかけは、関根さんが大学3年生の頃に出演した素人のお笑いコンテスト。そこで5週連続勝ち抜きを果たし、初代チャンピオンとなったことがきっかけでした。1981年には所属事務所の後輩である小堺一機さんと「コサキン」を結成し、名コンビとして今なお活動を続けています。
回答者からは、「いい意味で庶民的な感じがするから」(栃木県・30代女性)、「派手でキラキラな生活をしている港区のイメージと違うから」(千葉県・30代男性)といった意見が上がりました。
第1位:デヴィ夫人
1位に輝いたのは、デヴィ夫人ことデヴィ・スカルノさんでした! 80歳を超えた現在も、年齢を感じさせない美しさと立ち振る舞いを武器に、幅広く活躍しているデヴィ夫人。ときに、歯に衣着せぬ発言が世間を騒がすことになっても、人気が衰えることのない貴重な存在でもあります。
そんなデヴィ夫人は、1940年に現在の西麻布で誕生。中学卒業後は家計を支えるため、いくつもの仕事を掛け持ちして働いていたといいます。1959年、東日貿易の秘書としてインドネシアに渡ったのを機に、1962年にインドネシア建国の父であるスカルノ初代大統領と結婚。その後、激動の人生を送ることになったことは有名な話ではないでしょうか。
回答者からは、「外国の方だと思っていたためです」(山梨県・40代男性)、「海外で生まれたのかと思っていた」(広島県・20代女性)などのように、デヴィ夫人が日本出身であることを知らなかったという意見が圧倒的に多く聞かれました。
※回答者のコメントは原文ママです
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この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。