そこで、All About ニュース編集部は7月31日~8月29日の期間、全国238人を対象に「漫画家・高橋留美子さん」に関するアンケート調査を実施。その中から、アニメ『うる星やつら』(2022年版)の好きな声優ランキングの結果を紹介します!
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第2位:宮野真守
#JUNON 11月号
— 宮野真守公式 (@miyanomamoru_PR) September 21, 2023
本日発売📕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#宮野真守 #雅マモル
JUNON初コラボレーションで裏表紙をジャック中‼
マモが単独表紙を飾り、雅マモルが裏表紙の特別版も発売しています✨
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現在、俳優、歌手、バラエティ番組の出演などでも大活躍中の宮野さんは、子役からキャリアをスタート。高校3年生のときに挑戦した、NHK教育(現Eテレ)の海外ドラマの吹き替えで声優デビューしました。その後、『DEATH NOTE』の夜神月(ライト)役を務めたことで声優としての知名度を上げ、数々の人気アニメ作品に出演しています。
回答者からは、「喋ってる途中で暗くされて泣くシーンの演技の切り替えが面白かったから」(大阪府・30代女性)、「神谷さんの面堂を期待を裏切らない感じで宮野さんらしく踏襲しているところがすごいです」(和歌山県・40代女性)などの声が聞かれました。
第1位:上坂すみれ
1位に輝いたのは、ラムの声を演じる上坂すみれさんでした! あたるを一途に愛する天真らんまんな鬼族の少女・ラム。1981年版で平野文さんが演じたイメージを損なうことなく、上坂さんは新たな魅力を見せてくれました。
そんな上坂さんは、小学生の頃から子役タレントとして活躍。2011年にオンラインゲーム『トイ・ウォーズ』で声優デビューを果たし、その後は『アイドルマスター シンデレラガールズ』のアナスタシア役や、『スター☆トゥインクルプリキュア』のユニ/キュアコスモ役など数多くの代表作を残しています。
回答者からは、「ラムちゃんのイメージを全く崩すことなく、現代的な感じでアップグレードされていると感じたから」(埼玉県・40代女性)、「上坂すみれさんが好きです。昔のラムちゃんのイメージがありつつも、また違ったラムちゃんをとても素敵に演じられていてすごいと思います。平野さん以外はラムちゃんの可愛さを演じられるイメージはなかったのですが、上坂さんのラムちゃんはイメージ通りで昔からのファンの私も感動してしまいました」(熊本県・30代女性)などの声が聞かれました。
※回答者のコメントは原文ママです
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この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。