そこで、All About ニュース編集部は7月31日~8月29日の期間、全国238人を対象に「漫画家・高橋留美子さん」に関するアンケート調査を実施。その中から、アニメ『うる星やつら』(1981年版)の好きな声優ランキングの結果を紹介します!
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第2位:古川登志夫
◆文化放送、収録終了。と思ったら隣のスタジオで【くにまる食堂】、と思ったら、邦丸さんが夏休みだそうで、なんと富永みーなちゃんと中尾隆聖さんが❗️と思ったら、飛び入り出演せよ‼️いやあびっくり❗️でも、嬉しかったなあ。関係者の皆さんに感謝❣️ありがとうございました。 pic.twitter.com/QudF0271J7
— 声優・古川登志夫(青二プロダクション) (@TOSHIO_FURUKAWA) September 12, 2023
そんな古川さんは俳優を目指して活動を続けながら、洋画の吹き替えに携わったことをきっかけに、声優としてのキャリアをスタート。これまで『うる星やつら』のほか、『機動戦士ガンダム』シリーズのカイ・シデンや、『ドラゴンボールZ』シリーズのピッコロなど、数多くのキャラクターを演じています。
回答者からは、「いつもちゃらんぽらんで女好きだけどここぞという時に芯のある声で決めてくるところが絶妙です。ドラゴンボールのピッコロと同じ声の人とは思えない」(和歌山県・30代女性)、「この声なくしては、うる星やつらではないというような、優しさと愛嬌(あいきょう)のある声が好きです」(大阪府・40代女性)といった意見が上がりました。
第1位:平野文
藤子不二雄A=安孫子先生ってば・・。
— hiranofumi 平野文です (@hiranofumi) April 7, 2022
ゴルフ好きの先生の「プロゴルファー猿」で紅蜂役をいただき、ご一緒にラウンドさせていただいて以来お目にかかることが楽しみで楽しみで。
ダンディーでお優しくて私たちとも気さくにお話をしてくださった先生。忘れられないことばかりです。
先生、寂しいです。 https://t.co/00BkwacYEO pic.twitter.com/cTHhtXjbKG
平野さんは子役としてキャリアをスタートし、10代の頃から続けていたラジオDJの仕事をきっかけに、声優デビュー。その記念すべきデビュー作が『うる星やつら』のラム役でした。この活躍を機に声優としての知名度を上げ、2023年現在まで数々の作品に携わっています。
回答者からは、「声が特徴的ですし、この声がずっと記憶に残っていて印象的で好きです」(沖縄県・40代男性)、「やっぱりラムちゃん。可愛らしさと色気を兼ね備えた『だっちゃ』は彼女にしかできないと思います。本当に素敵!!」(千葉県・40代女性)などの声が聞かれました。
※回答者のコメントは原文ママです
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この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。