無印の「大判ボディシート」は災害時にも安心! “高級おしぼり”のような使い心地【元社員が解説】

衣服雑貨や食品はもちろん、大型家具から家電までそろうブランド・無印良品。今回は無印良品で勤務歴のある筆者が、無印良品で発売中の商品から防災グッズとしてもおすすめなアイテムを解説しました!

“防災月間”に合わせておすすめしたい「大判ボディシート」
“防災月間”に合わせておすすめしたい「大判ボディシート」
毎年9月は「防災月間」とされています。1923年9月1日に関東大震災が発生し、台風や大雨といった自然災害が起こりやすい時期であることから制定されました。

そんな防災月間に、非常用アイテムの見直しをしてみませんか。実は、生活雑貨ブランド・無印良品には防災グッズにもおすすめしたい商品がたくさんあります。

今回は無印良品で勤務歴のある筆者が「大判ボディシート」(税込100円)をご紹介します。
 

夏場に重宝する「大判ボディシート」は防災グッズにもおすすめ

大判ボディシート
汗対策にも便利! 無印良品の「大判ボディシート」
まだまだ暑い日がつづくこの時期、汗対策におすすめなのが無印良品から発売中の「大判ボディシート」。夏場には「フェスに持っていく!」「キャンプで重宝する」と店頭にも問い合わせが殺到していました。

アウトドアなど日常生活でも便利ですが、実は防災グッズとしても常備しておきたいアイテムなんです!
 

「高級おしぼり」のような厚めの生地感

大判ボディシート
全身をしっかり拭けそうなサイズ感がうれしい
スティック状のアルミ包装に、くるくる巻かれた状態のシートが1枚入っています。サイズは280×560ミリと市販のボディシートよりも大きめ。やや小さいフェイスタオル程のサイズ感で、シャワーが使えない状況でも全身をしっかりと拭き取れそうです。
 
大判ボディシート
濡れタオルのような使い心地で乾燥知らず!
生地感は、まるで高級おしぼりのよう! 程よい厚みがあるため破れる心配をすることなく、濡れタオルと同じ感覚で使えました。また、無香料のため強い香りが苦手な人でも安心です。
 

バッグや非常袋に1枚あるだけで安心!

大判ボディシート
非常袋だけでなく普段のバッグにいれておくと安心
コンパクトなつくりで、小さなバッグに入れても邪魔にならないのがうれしいポイントです。非常用の持ち出し袋以外にも、普段のお出かけで使うバッグなどにも忍ばせておきたい「大判ボディシート」。ぜひ店頭でチェックしてみてください。

この記事の筆者:花輪えみ プロフィール
千葉県出身。都内の無印良品3店舗で勤務経験があり、内1店舗では副店長を務める。勤務時は食品や生活雑貨を担当。無印良品のイチオシ商品は「全粒粉ビスケット」。良品計画退職後はライター/編集者として活動し、記名ライター歴8年目を迎える。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。趣味は散歩。
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】