無印のかぼちゃスープが「え、これ備蓄用?」と驚くおいしさ! ゴロゴロ具材が魅力【元社員がお試し】
衣服雑貨や食品はもちろん、大型家具から家電までそろうブランド・無印良品。今回は無印良品で勤務歴のある筆者が、無印良品から新発売となった長期保存商品を試して解説しました!
毎年9月は「防災月間」とされています。1923年9月1日に関東大震災が発生し、台風や大雨といった自然災害が起こりやすい時期であることから制定されました。
そんな防災月間に先駆けた8月23日より、日用品ブランド・無印良品から保存期間が長く、災害時にも役立つ備蓄食品が登場! 今回は無印良品で勤務歴のある筆者が「1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ」(税込350円)を試してみました。
“レトルトカレーだけ”じゃない! 長期保存可能のスープが登場
無印良品のレトルト商品といえばカレーをイメージする人が多いかと思います。しかし、近年の無印はレトルトのスープにも力を入れています。袋のまま電子レンジに入れて温めるだけのアイテムも続々登場して話題となりました。
そんな無印良品から、未開封状態で最長2年も長期保存できる商品が登場! そのうちの1つ、「1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ」を試してみました。
野菜の甘み&5種のゴロゴロ具材が魅力
かぼちゃのやさしい香りがふんわりと広がります。生クリームを加えてこっくりとした味わいに仕上げられています。口にいれると、野菜本来の自然な甘みが感じられました。
具材は、玉ねぎ、赤いんげん豆など5種類。ゴロゴロとした大きさにカットされ、満足感があります。ユーザーからも「自分で野菜を切って煮込んだようだ」という声も寄せられていました。災害などの緊急時にも、ほっとできそうな味わいです。
最長2年保存可能。他のレトルト商品と併せてストックしたい
災害時にも日常でも、不足しがちな野菜を手軽に取れるよう開発された無印良品の「1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ」。万が一に備えて、常備をおすすめします!
この記事の筆者:花輪えみ プロフィール
千葉県出身。都内の無印良品3店舗で勤務経験があり、内1店舗では副店長を務める。勤務時は食品や生活雑貨を担当。無印良品のイチオシ商品は「全粒粉ビスケット」。良品計画退職後はライター/編集者として活動し、記名ライター歴8年目を迎える。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。趣味は散歩。