そんな防災月間に先駆けた8月23日より、日用品ブランド・無印良品から保存期間が長く、災害時にも役立つ備蓄食品が登場! 今回は無印良品で勤務歴のある筆者が「1/3日分の野菜を使ったトマトスープ」(税込350円)を試してみました。
無印の“お家芸”、トマトスープに備蓄商品が登場
これ備蓄食品!? と疑うレベルの高クオリティな味わい
口にいれると、トマトのフルーティーな酸味が広がります。バジル、タイム、オレガノで香りよく仕上げられており、備蓄用だということを忘れそうになるほどでした。スープの中にはキャベツやジャガイモなど、ゴロゴロとした4種の具材がたっぷり入っていました。1袋で1/3日分の野菜(※)を取れるというのも納得です。
※生野菜換算で117グラム
最長2年保存可能。レトルト食品と合わせてストックしたい一品
災害時にも日常でも、不足しがちな野菜を手軽に取れるよう開発された無印良品の「1/3日分の野菜を使ったトマトスープ」。賞味期限は未開封で最長2年。無印良品のレトルト食品と合わせて備えておくのもおすすめです。この記事の筆者:花輪えみ プロフィール
千葉県出身。都内の無印良品3店舗で勤務経験があり、内1店舗では副店長を務める。勤務時は食品や生活雑貨を担当。無印良品のイチオシ商品は「全粒粉ビスケット」。良品計画退職後はライター/編集者として活動し、記名ライター歴8年目を迎える。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。趣味は散歩。