「歴代ジュノンボーイ」の人気ランキング! 2位は「伊藤英明」、1位は?

「タレントパワーランキング supported by DmMiX」を運営するアーキテクトは、「歴代ジュノンボーイ」の人気ランキングを発表しました。気になる結果を見ていきましょう!(サムネイル画像:伊藤英明さん公式Instagramより)

月刊誌『JUNON(ジュノン)』(主婦と生活社)が主催する美男子コンテスト「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の受賞者は「ジュノンボーイ」と呼ばれ、人気俳優やタレントへの登竜門として知られています。

「タレントパワーランキング supported by DmMiX」を運営するアーキテクトは、「歴代ジュノンボーイ」に焦点を当てたパワーランキングを検証し、9月4日に結果を発表しました。サンプル総数は1100人です。

>12位までのランキング結果
 

2位:伊藤英明


2位には、伊藤英明さんがランクイン。

第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを獲得し、芸能界デビューのきっかけをつかみました。その後は俳優として活躍の幅を広げた伊藤さんの代表作には『海猿』(フジテレビ系)シリーズや『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)などがあり、2023年は映画『レジェンド&バタフライ』に出演しました。
 

1位:小池徹平


1位に選ばれたのは、小池徹平さんでした。

小池さんは、第14回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得。キュートな笑顔で高い好感度があり、「ジュノンボーイ=キュート」というイメージを作ったといわれています。

2002年に俳優デビューすると、ドラマ『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ系)や『ドラゴン桜(2005年)』(TBS系)など、数多くの人気作に出演。また、2016年に解散したウエンツ瑛士さんとの音楽デュオ「WaT」ではアイドル的な人気を博しました。


>次ページ:12位までのランキング結果
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    「民主主義の崩壊」兵庫県知事選、なぜ“陰謀論”が広まったのか。日本が「選挙×SNS」を対策できないワケ

  • ヒナタカの雑食系映画論

    独断と偏見で「2024年のホラー映画ランキング」を作成してみた。年末に映画館で見るならぜひ第3位を

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    韓国の戒厳令、尹大統領はなぜ突然「乱心」したのか。野党だけではない、北朝鮮とアメリカからの影響

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅