「地元の人のホスピタリティを感じた都道府県」ランキング! 2位 鹿児島県、1位は?【2023最新】

リクルートは、全国18~79歳の宿泊旅行者を対象に「じゃらん宿泊旅行調査 2023」を実施し、その結果を「都道府県魅力度ランキング」として発表しました。「地元の人のホスピタリティを感じた都道府県」ランキングの2位は「鹿児島県」、1位は?

リクルートは、全国18~79歳の宿泊旅行者1万5572人を対象に「じゃらん宿泊旅行調査 2023」を実施し、その結果を「都道府県魅力度ランキング」として発表しました。調査期間は、2023年4月7~21日です。本記事では、「地元の人のホスピタリティを感じた都道府県」ランキングを紹介します。

>10位までのランキング結果
 

第2位:鹿児島県

 第2位は「鹿児島県」でした。鹿児島県は、4年ぶりのTOP3入り。旅行者からは、「お店や宿の人の愛想がよい」「ゆったりとした雰囲気が漂っている」といった声が寄せられています。

果物をもらったり、会話を楽しんだりするなど、地元の人との交流を通じてホスピタリティを感じることが多いようです。鹿児島県は、観光地としての魅力に加えて、地元の人々の温かさが訪れる旅行者に深い印象を与えています。
 

第1位:沖縄県

第1位は「沖縄県」でした。沖縄県は18回目の1位となりました。旅行者からは、沖縄県での滞在中に「歓迎ムード」を感じたというコメントも寄せられています。地元の人々の温かい笑顔や心のこもったサービスに触れることで、旅行者は特別な体験ができるようです。

沖縄県は美しい自然や観光スポットだけでなく、地元の人々のホスピタリティも旅行者にとっての魅力となっています。そのゆったりとした雰囲気と地元の人々との交流が、沖縄県での滞在を忘れられない思い出にしているのかもしれません。


>次ページ:10位までのランキング結果
 
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