「『呪術廻戦』の1番好きなキャラクター」ランキング! 同率2位「狗巻棘」「釘崎野薔薇」、1位は?

ゲームセンター情報メディア「ゲーセンプライズまとめ」を運営するMakimaは、日本全国の10代以降の男女100人を対象に『呪術廻戦』に関するアンケート調査を実施しました。回答者が「1番好き」と答えたキャラクターは?

『呪術廻戦』(画像出典:テレビアニメ『呪術廻戦』公式Webサイトより)

2023年7月、劇場版が地上波で初放送されたばかりの『呪術廻戦』。ゲームセンター情報メディア「ゲーセンプライズまとめ」を運営するMakimaは、日本全国の10代以降の男女100人を対象に同作に関するアンケート調査を実施しました。

今回は、その中から「『呪術廻戦』の1番好きなキャラクター」ランキングを紹介します!


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同率2位:釘崎野薔薇

2位には、同作のヒロインである釘崎野薔薇(くぎさきのばら)がランクイン。呪術高等専門学校の1年生で、三級呪術師として活躍。閉鎖的で排他的な田舎から都会へ出るために、危険を覚悟して東京の学校に編入したバックグラウンドを持ちます。

呪術師の家系に生まれた彼女が使う術式は、「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」と呼ばれる、金づちで五寸くぎを飛ばし、刺さったくぎから呪力を流し込むもの。ほかにも、「共鳴り(ともなり)」や「簪(かんざし)」といったくぎを扱う技を持っています。

回答者からは、「『私は釘崎野薔薇なんだよ』ってセリフに心打たれました。口は悪いですが自己肯定感が高く、自分を持っていて仲間想いなところが好きです」(20代女性)、「オシャレで都会に憧れるような女の子らしい所もあるのに、戦いでは目付きが変わってカッコよくなる所が好きです」(30代女性)などの意見が挙がりました。
 

同率2位:狗巻棘

同じく2位にランクインしたのは、狗巻棘(いぬまきとげ)でした。呪術高等専門学校の2年生で、準1級呪術師として活躍。自身の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔(まつえい)でもあります。そのため、普段から不用意に人を呪わないよう、おにぎりの具で会話をする徹底ぶり。

そんな彼が扱う術式は、言霊を増幅・強制させる「呪言(じゅごん)」。そのパワーが強力なだけに反動が大きく、最悪の場合は呪言が自分に返ってくることもある高度な術式です。

回答者からは、「顔がかっこいいのはもちろん普段は落ち着いた感じでいるが戦う時になると一気に声や顔つき等が変わり声を犠牲にしてまで戦う姿がとってもかっこいいから」(20代女性)、「最初は宿儺が好きだったんですが『ぶっ飛べ!』のシーンで棘くんに推し変しました。後輩を守る姿に惚れてしまいました」(20代女性)などの声が聞かれました。
 

第1位:五条悟

1位に輝いたのは、五条悟(ごじょうさとる)でした! 呪術界の御三家、五条家の現当主であり、呪術高等専門学校で1年生の担任を務めています。マイペースな性格で、普段からよく周囲を振り回していますが、日本に4人しかいない特級呪術師の1人という、自他ともに認める現代最強の呪術師でもあります。

そんな彼が使う術式は「無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)」という五条家相伝の術式。攻撃を含めて、自身に近づくものを低速化し、接触できない状態にします。また、「六眼」という術式・呪力を詳細に見ることができる特異体質に属する目を持っているため、普段は疲労がたまらないよう目隠しなどで目を覆い、能力をセーブしています。

回答者からは、「まず外観がとてもかっこよくミステリアスな感じがいいです!そしてどんな強い敵でも余裕で無敵なところが素敵です」(40代女性)、「普段は凄くとぼけて面白い感じだけど、いざって時にはめちゃくちゃに強くて頼りになる存在が憧れる。なんだかんだで皆んなに慕われているところがよい」(40代男性)といった声が聞かれました。

※回答者のコメントは原文ママです


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この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。
 
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