All About編集部は6月19~28日、全国10~70代の500人を対象に「有名人の離婚」に関する独自アンケートを実施。本記事ではその中から、元テレビ局スタッフの筆者が「実はバツ3と聞いて驚いた有名人」ランキングを紹介します。
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2位:蜷川実花
2位は、写真家・映画監督として活動する蜷川実花さんです。演出家・映画監督として有名な蜷川幸雄さんの娘で、20代で「木村伊兵衛写真賞」を受賞するなど、早くから注目されました。
2010年には、AKB48の『ヘビーローテーション』のプロモーションビデオの監督を担当し、映像作家としても注目を集めます。2007年に映画『さくらん』で初の映画監督を務めると、その後は映画『ヘルタースケルター』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などを撮影。2023年に入ってからは、ミニーマウスの写真集『BLOOMING COLORS』(講談社)を4月10日に発売しています。
そんな蜷川さんは、自身がバツ3であることをSNSでも公表。Instagramでは、子どもを出産したことなどを明かしています。
回答者コメントでは、「結婚も離婚したことも知らなかった」(愛媛県/50代男性)、「独身貴族に見える」(福岡県/30代女性)、「私生活のイメージが全くつかないので」(福岡県/30代女性)といった声が寄せられました。
1位:アントニオ猪木
1位は、プロレスラーや政治家として活躍したアントニオ猪木さんです。猪木さんは、伝説のプロレスラー・力道山にスカウトされ、1960年にプロレスデビュー。1972年に「新日本プロレス」を旗揚げすると、数々の名勝負を残し国民的な人気を獲得します。バラエティ番組に出演するなど、タレントとしても愛されていました。1998年に現役を引退してからは、政治家として参議院で活躍。2022年10月1日に、心不全のため79歳で惜しまれながらもこの世を去りました。そんな猪木さんは、2017年の誕生日に4度目の結婚をしたといわれています。
アンケートの回答者コメントでは、「バツ3て単純にすごいと思う。魅力があるんだろうな」(静岡県/40代女性)、「第一線でプロレスをしており、結婚のイメージが湧かなかった」(埼玉県/20代女性)、「元気がありすぎた可能性がありますね」(石川県/30代男性)といった声が寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
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この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。