俳優の広末涼子さんとレストランのオーナーシェフの鳥羽周作シェフが6月14日、それぞれのSNSで声明を発表。W不倫を認め、波紋が広がっています。
「みなさま、本当にほんとうにごめんなさい」
広末涼子さんのマネージャーが運営するInstagramアカウントは、広末さんの自筆の謝罪文を公開。「一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事のとおりです」とW不倫を認めました。続けて、「私自身の家族、3人のこどもには、膝をつき合わせ直接、『ごめんなさい』をしました。彼らは未熟な母である私を、理解し認めてくれました」とつづり、「みなさま、本当にほんとうにごめんなさい」と謝罪しました。
同日、広末さんが所属するフラームも、「広末涼子スタッフによるインスタグラムに発表させていただきました本人のコメントの通り」として、「事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とする」と声明を発表しました。
「自分の弱さ、そして何よりずるさが出た結果」
一方の鳥羽シェフも自身のTwitterを14日に更新。「報道に対して正直に説明させていただきます 今まで何も発言できておらず申し訳ございませんでした」とつづり、謝罪文を公開しました。「報道された内容は、概ねその通り」と不倫を認め、「僕は冷静な判断を欠く行動をしました」「今後家族に対して、できるかぎりの償いをしていきます」と反省の弁を述べています。
また、「もうひとつ、皆様にお詫びしなくてはいけない」「最初に報道があったときに、不倫の事実はない、と嘘をついたことです」「自分の弱さ、そして何よりずるさが出た結果」だと告白。今後については、「改めてゼロから料理に向き合いたい」とつづりました。
鳥羽シェフのツイートには、「擁護コメント多くてビビった」「これからもゲイ界の橋本環奈として頑張ってほしい」「ただただ羨ましい」「あなたのお店は無期限休止しないんですか?」「家族の痛みを一生背負って」「貴方への不信感は消えない」など、鳥羽シェフを応援する声や擁護する声、批判の声などなどさまざまな声が寄せられました。
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