俳優の上野樹里さんは5月30日、自身のInstagramを更新。2004年公開の映画『スウィングガールズ』以来、約20年ぶりにサックスを演奏する姿を披露しました。
「20年ぶりとは思えない」
上野さんは「物置きにあったスィングガールズの時のテナーサックスを20年ぶりに吹いてみた」とつづり、自身の動画1本を載せています。楽曲『Sing Sing Sing』をテナーサックスで吹く姿です。
『Sing Sing Sing』は、映画『スウィングガールズ』内で自身が演奏した曲。同映画で上野さんは、ビッグバンドに所属する女子高生役を演じました。続けて「音は覚えてるのに、指は結構忘れてた」と明かした上野さん。動画の最後には「忘れちゃった」とつぶやいていますが、約20年のブランクがありながらも演奏できていることに驚きです。
コメントでは「やば!めっちゃテンション上がりました!!!」「かっこよすぎます」「凄い」「多才すぎまする」「最高すぎます」「上手いです」「20年ぶりとは思えない」と、称賛の声が多数上がりました。
映画『スウィングガールズ』
『スウィングガールズ』は、ビッグバンドを結成した田舎の女子高生たちが日々奮闘する姿を描いた群像コメディーです。上野さんはバンドメンバーの1人としてテナーサックスを担当しました。当時を思い出したファンからも「この映画最高だった」「懐かしいいいい」「観たくなっちゃいました」と、さまざまな反響が寄せられています。
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