「長崎県出身」の好きな芸能人ランキング! 2位「福山雅治」、1位は?

All About編集部が実施したアンケート調査の結果から、「長崎県出身の好きな芸能人」ランキングを発表! 回答者から寄せられたコメントと併せて紹介します。(サムネイル画像出典:福山雅治さん公式Instagramより)

福山雅治さん※画像出典:福山雅治さんの公式Instagramより(@masaharu_fukuyama_official)
福山雅治さん※画像出典:福山雅治さんの公式Instagramより(@masaharu_fukuyama_official

豊かな自然や歴史的建造物を有する長崎県。映画や小説の舞台となることも多い同県からは、幅広い世代の芸能人が誕生しています。
 

All About編集部は5月11~25日、全国10~60代の472人を対象に「長崎県/熊本県出身の芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。その結果から、本記事では「長崎県出身の好きな芸能人」ランキングを発表します。
 

>10位までの全ランキング結果を見る
 

2位:福山雅治

2位はシンガーソングライターで俳優の福山雅治さん。1969年2月6日生まれ、長崎市出身です。
 

福山さんは1990年にシングル『追憶の雨の中』でデビュー。『HELLO』『桜坂』などのヒット曲を世に送り出し、国内のみならず海外からも高い人気を集めています。
 

俳優としても絶大な人気を博しており、ドラマ『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ系)やNHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『そして父になる』など主演を務めた作品も多数。2023年4月からはドラマ『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)に主人公・皆実広見役で出演中です。
 

回答者からは「人気、好感度ともに抜群で、胸を張って『長崎県出身です』と自慢できる有名人だから(40代男性/長崎県)」「昔からの大ファンです。歌もそうですが、俳優としてもカッコよいです。ラジオでのトークも毎週楽しく聞いています(40代女性/大阪府)」「スーパースターでありながら、地元愛を感じる(30代女性/鹿児島県)」などの声が上がりました。
 

故郷・長崎市の稲佐山公園を「特別な場所」と語り、時折野外ライブを開催している福山さん。著名になっても故郷を大切にしているところも、人気の理由のようですね。
 

1位:川口春奈

1位に選ばれたのは、俳優の川口春奈さん。1995年2月10日生まれ、五島市出身です。
 

ファッション誌『nicola』(新潮社)のモデルオーディションでグランプリに輝き、2007~11年まで同誌の専属モデルとして活動。その後はドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)、『極主夫道』(日本テレビ系)、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演するなど、俳優として活躍しています。
 

最近では2022年10~12月に放送された主演ドラマ『silent』(フジテレビ系)での演技が大きな話題を呼んだ川口さん。2023年7月からはドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)でヒロインを務めることが明らかになっており、ファンからは早くも期待の声が上がっています。
 

回答者からは「サイレントなど多くのドラマに出演されていて、肌も綺麗で可愛いなぁといつも思っていたので(30代女性/兵庫県)」「大河ドラマの代役を急遽務めたことがあったと思うのですが、役作りや着物の所作も完璧でそこからファンになりました!(30代女性/兵庫県)」「とても可愛い方なのに、ユーチューブなどでは素の姿も見せてくれ魅力的な人だと思ったから(20代女性/大阪府)」などの声が寄せられました。
 

川口さんは自身のYouTubeチャンネル「川口春奈オフィシャル はーちゃんねる」でさまざまな動画を投稿しています。中には故郷・五島列島に帰省した際の動画も。気になる人はのぞいてみてはいかがでしょうか。
 

※回答者からのコメントは原文ママです
 

>10位までの全ランキング結果を見る

 

【おすすめ記事】
実は「長崎県出身」と聞いて驚いた芸能人ランキング! 2位「川口春奈」、1位は?
地元愛を感じる「長崎県出身」の芸能人ランキング! 2位「さだまさし」、1位は?
男性が「独身でいてほしかったと思う芸能人」ランキング! 3位「福山雅治」、2位「岡村隆史」、1位は?
2022年『NHK紅白歌合戦』白組で感動した出演者ランキング! 3位「藤井風」、2位「福山雅治」、1位は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    祝・岡田将生&高畑充希結婚! ドラマ『1122 いいふうふ』5つの魅力から「この2人なら大丈夫」と思えた理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】