『教場0』第6話 風間の右目を刺した犯人役の“あの俳優”が話題に! 「え、森山未來?」「気になる」

5月15日に放送されたドラマ『風間公親 教場0』(フジテレビ系)第6話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります(画像出典:フジテレビ『風間公親 教場0』公式サイト)。

木村拓哉さん主演のドラマ『風間公親 教場0』(フジテレビ系)。5月15日放送の第6話では、木村さん演じる風間の右目が義眼となるきっかけのエピソードが描かれました。ストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。

 

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画像出典:フジテレビ系『風間公親 教場0』公式サイト

 

第6話のあらすじ

犯人に背を向けたことで、指導官・風間公親(木村拓哉)から「見込みがない」と言われたものの、諦めるわけにはいかないと食い下がった新人刑事・遠野章宏(北村匠海)。風間からの指示どおり道場で身体を鍛えつつ、熊之背山で頭部と両手首が切断された変死体が発見された事件の捜査を進めます。
 

現場に来ていた野次馬から近隣住民とハイキング客を除外した結果、容疑者はギャラリーを経営している画家・向坂義紀(筒井道隆)だと考える遠野。向坂は2年前に妻と離婚しており、妻の再婚相手である歯科医・苅部達郎(浜田信也)が3日前から行方不明になっていました。
 

「遺体のDNA鑑定が出る3日後までに犯人を仕留めろ。科捜研との対決だ」と風間。遠野は向坂の息子にも聞き込みを行い、向坂と苅部が息子の進路を巡って対立していたことも突き止めます。「自覚はないようだが君は人の感情に目を向けている」と指摘する風間。その原因に遠野の過去が関係しているのではと問います。
 

遠野は向坂から自供を引き出そうとするも、向坂は「証拠はあるのか」と犯行を否認。「そこまでだ」と止めた風間の導きにより、遠野は向坂が息子に絵の道を進む決意をさせるまでは自供する意思がないことに気付きます。息子と話をした向坂は自首。風間は「君は科捜研との対決に勝った」と遠野を認め、強盗犯の張り込み要請を受けて現場へ向かう車の運転を任せます。
 

張り込みの待機中、自らの過去について語る遠野。それは、高校時代に仲が良かった女子剣道部員と死別しており、彼女との約束で必ず刑事になるという夢をかなえる決意をしたというもの。そんな中、張り込みに動きが。雑居ビルの屋上で待機する2人の前に現れた謎の男を追った遠野は、男に首を刺され重傷を負います。そして、男と揉み合った風間も右目を千枚通しで刺され――。

 

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画像出典:フジテレビ系『風間公親 教場0』公式サイト

 

風間の右目を刺した犯人役の“あの俳優”が話題に

息も絶え絶えに「僕は刑事になれませんか?」と遠野。風間は「お前はもう刑事だ。だから寝るな、遠野!」と声をかけ、2人が病院に搬送されるところで終幕した第6話。
 

Twitterでは「ついにあのネオン看板のシーンが登場」「ついに風間の右目を襲った犯人でましたね。あの俳優さんでしたね」「え、森山未來?かな?」「森山未來…気になる」「切ないしグロいし痛すぎた。でもやっぱ来週も見たいのよ」「もうなんと言ったらいいのか。泣いた。色んな感情の涙が……。遠野は立派な刑事だね。遠野を救おうと必死に声をかけ続ける風間教官の姿にも涙」などのコメントが飛び交い、犯人役の森山未來さんもトレンド入りしました。
 

風間と遠野を襲ったのは、15年前に殺人事件を起こし風間に逮捕された男。風間は右目を刺され負傷しながらも、事件現場での実況見分に加わります。そこには隼田聖子(新垣結衣)の姿も。また、風間のもとには新たに指導を受ける新人刑事・鐘羅路子(白石麻衣)がやって来て――。意識不明の重体となった遠野の行く末からも目が離せません。
 

『風間公親 教場0』第7話 5月22日放送予告

 

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