「京都府出身」の好きな芸能人ランキング! 3位「川島明」、2位「吉岡里帆」、1位は?

All About編集部では、全国500人を対象に「大阪・京都出身の芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。ここでは「京都府出身の好きな芸能人」ランキングを発表! 回答者からのコメントと併せて紹介します(画像出典:吉岡里帆さんの公式Instagram)。

多くの文化財や伝統芸能を継承している京都。大手の映画会社が撮影所を構えるなど“映画の街”として栄えてきた歴史もあり、多彩な文化が息づいています。
 

All About編集部は全国10~60代の500人を対象に「大阪・京都出身の芸能人」に関するアンケート調査を実施しました(調査期間:4月20日~5月1日)。この記事では、「京都府出身の好きな芸能人」ランキングを発表します。
 

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3位:川島明(麒麟)

3位にランクインしたのは、お笑いコンビ・麒麟の川島明さん。1979年2月3日生まれ、宇治市出身です。
 

1999年に田村裕さんと共に「麒麟」を結成し、コントや漫才で人気を獲得。2004年には「上方お笑い大賞」で最優秀新人賞に輝くなど、これまで数々の賞を受賞しています。川島さんの低音ボイスを生かした「麒麟です」のあいさつが印象に残っている人も多いかもしれませんね。
 

近年では個人での活躍も目立つ2人。川島さんは朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)やバラエティ番組『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)で司会を務めるなど、多くのレギュラー番組を抱えています。
 

回答者からは「テレビで見るとついつい見てしまう面白さがあります(40代男性/大阪府)」「ダンディで素敵(20代女性/東京都)」「最近は朝番組でよく見ているが、いろいろな場面のやり取りがとても好感をもてます(50代男性/埼玉県)」「バラエティー番組でのMCのまわしが上手いし、ほんと面白いです(50代女性/島根県)」などのコメントが寄せられました。
 

2位:吉岡里帆

2位は俳優の吉岡里帆さん。1993年1月15日生まれ、京都市出身です。
 

2016年に連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)に出演し注目を集めると、その後もドラマ『カルテット』『きみが心に棲みついた』(共にTBS系)、映画『パラレルワールド・ラブストーリー』『見えない目撃者』『ハケンアニメ!』など数々の作品に出演。「どん兵衛」(日清食品)のCMで演じた“どんぎつね”役なども人気を集めました。
 

学生時代は京都の大学で演劇に打ち込みつつ、東京の養成所に通う日々を過ごしたというストイックな一面を持つ吉岡さん。
 

回答者からは「京都ならではの品があって好きです(30代女性/東京都)」「癒し系でかわいい(40代女性/和歌山県)」「外見のかわいらしさと内面の芯の通った強さが好き(30代女性/東京都)」「綾鷹のイメージにピッタリな京都出身の美人(30代男性/愛知県)」などの声が寄せられました。
 

1位:佐々木蔵之介

1位に選ばれたのは佐々木蔵之介さん。1968年2月4日生まれ、京都市出身です。実家は明治26年(1893年)創業の造り酒屋「佐々木酒造」であることが知られています。
 

佐々木さんは大学卒業後、広告代理店の社員を経て芸能界入り。2000年に連続テレビ小説『オードリー』(NHK)に出演して注目を集めます。
 

その後もドラマ『ハンチョウ~神南署安積班~』シリーズ(TBS系)や大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)、映画『間宮兄弟』、『20世紀少年』シリーズ、『嘘八百』シリーズなど多くの作品に出演。また、主宰する劇団の作品など、舞台にも数多く出演しています。
 

2024年に放送予定の大河ドラマ『光る君へ』(NHK)では、紫式部の夫・藤原宣孝を演じることが発表されている佐々木さん。
 

回答者からは「佐々木蔵之介さんの演技が好きで、舞台も何度も見に行っています。ご実家のお酒も購入したことがあります(50代女性/静岡県)」「味があって、出演者に名があると、おもしろそうと期待してしまう(50代女性/岡山県)」「ふとした言葉遣いに京都弁が混ざるのが好き(30代女性/愛知県)」「和服で京都にいても似合うと思う(50代女性/埼玉県)」などの声が寄せられました。
 

※回答者のコメントは原文ママです


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