バラエティ力が高いと思う「30代のジャニーズ」ランキング! 2位「風間俊介」、1位は?

バラエティ番組でも活躍するジャニーズタレントたち。今回はAll About編集部が実施した独自のアンケート調査から、バラエティ力が高いと思う「30代のジャニーズタレント」ランキングを紹介します。

All About編集部は3月16日~4月6日、全国10~70代の男女450人を対象に「30代ジャニーズタレント」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、バラエティ力が高いと思う「30代のジャニーズタレント」ランキングを紹介します。

 

>20位までの全ランキング結果を見る
 

3位:河合郁人(A.B.C-Z)

3位にランクインしたのは、1987年10月生まれでA.B.C-Zの河合郁人さんです。トークスキルが高く、多くのバラエティ番組に出演している河合さん。ジャニーズものまねを得意として、東山紀之さんや木村拓哉さんなどをレパートリーとしています。ものまね番組に出演し、軽快な芸が人気となりブレーク。『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ)や、『ドデスカ!』(メ~テレ)などの情報番組にも出演し人気を集めています。
 

『目ゲキシャ』(テレビ朝日系)や『世界何でその歌知ってるの?』(テレビ東京系)では司会を担当。見た目が似ていると言われるフットボールアワー・後藤輝基さんと仲が良く、さまざまなアドバイスをもらっていることを明かしています。
 

コメントでは、「気取ってなくいつも自然体なところが好きです」(福岡県/40代女性)、「キムタクのモノマネがかなり似ていておもしろい」(神奈川県/50代女性)、「ボケ・ツッコミもうまくてタレント力が高いです」(千葉県/30代女性)といった声が寄せられています。

 

2位:風間俊介

2位にランクインしたのは、1983年6月生まれの風間俊介さんです。1999年に出演した『3年B組金八先生 第5シリーズ』(TBS系)でブレークした風間さんは、NHK連続テレビ小説『純と愛』やNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で抜群の演技力を披露。俳優として、高い評価を獲得します。
 

その一方で、『USO!?ジャパン』(TBS系)や『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)など、バラエティ番組でも活躍。『ZIP!』(日本テレビ系)のパーソナリティーも担当するなど、癒し系のキャラクターで人気を集めています。嵐のメンバーの番組に出演することが多く、『嗚呼!!みんなの動物園』(日本テレビ系)では相葉雅紀さんとのロケで、息の合った見せています。
 

コメントを見ると、「バラエティでのコメントの返しが秀逸だと思うから」(千葉県/30代女性)、「朝の情報番組のパーソナリティをしているから」(新潟県/20代女性)、「嫌味のない性格ですし、勘が良いのでその場を上手く盛り上げてくれます」(大阪府/30代女性)といった声が寄せられています。

 

1位:二宮和也(嵐)

1位を獲得したのは、1983年6月生まれで嵐の二宮和也さんです。グループでは数多くのヒット曲を発売し、さらに『VS嵐』(フジテレビ系)、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)などのバラエティ番組で人気を集めます。個人としては俳優業で成功し、クリント・イーストウッド監督作品の映画『硫黄島からの手紙』で世界的な評価を受けけました。
 

2013年からは自身の冠番組『ニノさん』(日本テレビ系)に出演中。さまざまな企画を放送するバラエティ番組で、ゲストと共に番組を盛り上げています。また、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」では、事務所の後輩とバラエティ企画に挑戦。『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めるなど、活躍しています。
 

コメントを見ると、「突っ込みがおもしろすぎる。場の空気を読むこと、言葉選びの天才」(長崎県/20代女性)、「発想力がすごいのと、その場その場の対応力が凄いと思います」(大阪府/40代女性)、「対応力が高く、常にリラックスした雰囲気が出せるから」(愛知県/50代女性)といった声が寄せられています。
 

>20位までの全ランキング結果を見る


※回答者のコメントは原文ママです
 

【おすすめ記事】
演技がうまいと思う「30代のジャニーズ」ランキング! 3位「風間俊介」、2位「生田斗真」、1位は?
「好きな30代のジャニーズタレント」ランキング! 3位「松本潤」、2位「生田斗真」、1位は?
絶対に退所してほしくない「30代のジャニーズ」ランキング! 3位「亀梨和也」、2位「二宮和也」、1位は?
後輩に慕われていそうな「30代のジャニーズタレント」ランキング! 3位「二宮和也」、2位と1位は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    「民主主義の崩壊」兵庫県知事選、なぜ“陰謀論”が広まったのか。日本が「選挙×SNS」を対策できないワケ

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    祝・岡田将生&高畑充希結婚! ドラマ『1122 いいふうふ』5つの魅力から「この2人なら大丈夫」と思えた理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇