演技がうまいと思う「30代のジャニーズ」ランキング! 3位「風間俊介」、2位「生田斗真」、1位は?

ジャニーズタレントはアイドル活動だけでなく、俳優として多くのドラマや映画に出演しています。特に30代は、主演を務めているタレントばかり。今回は、演技がうまいと思う「30代のジャニーズタレント」ランキングを紹介します。

All About編集部は3月16日~4月6日、全国10~70代の男女450人を対象に「30代ジャニーズタレント」に関するアンケートを実施。今回はその中から、演技がうまいと思う「30代のジャニーズタレント」のランキングを紹介します。
 

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3位:風間俊介

 

3位にランクインしたのは、1983年6月生まれの風間俊介さんです。1999年に出演した『3年B組金八先生 第5シリーズ』(TBS系)で兼末健次郎を演じ、繊細な演技が評判を集め「第3回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」で新人賞を獲得。2006年には『アキハバラ@DEEP』(TBS系)で連続ドラマ初主演を飾り、その後はコンスタントに話題作に出演します。
 

NHK連続テレビ小説『純と愛』や、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で抜群の演技力を見せています。2022年は、人気を集めたドラマ『silent』(フジテレビ系)や『大奥』(NHK)などに出演。感情表現もうまく、ジャニーズ事務所の中でも演技派のタレントとして知られています。
 

コメントを見ると、「風間さんの自然でやさしい演技がとても良いと思います」(神奈川県/50代女性)、「金八先生に出ているときから上手だなと思ってみている」(茨城県/30代女性)、「小さい頃からドラマで見ていて実力がある」(栃木県/40代男性)といった声が寄せられています。
 

2位:生田斗真

 

2位は、1984年10月生まれの生田斗真さんです。11歳の時にジャニーズ事務所へ入所すると、すぐに教育番組『天才てれびくん』(NHK)のてれび戦士としてブレーク。その後、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)や、『魔王』(TBS系)などに出演して、本格的に俳優として活動を始めます。
 

主演を務めた映画『人間失格』などで演技が認められ、キネマ旬報ベストテン新人男優賞、ブルーリボン賞新人賞を受賞。どんな役でも演じられる演技派俳優で、2023年には映画『湯道』をはじめ、『大河ドラマが生まれた日』(NHK)、『幸運なひと』(NHK BSプレミアム)で主演を担当。さらに、ドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系)、映画『渇水』などの公開を控えています。
 

コメントを見ると、「幅広く様々な役柄を自然に演じていると感じた」(東京都/20代女性)、「ジャニーズの枠にとらわれない」(岩手県/40代女性)、「シリアスな役からコミカルな役まで、非常にうまいと思った」(北海道/20代男性)といった声が寄せられています。
 

1位:二宮和也(嵐)

 

1位は、1983年6月生まれの二宮和也さんです。1999年に、嵐のメンバーとしてCDデビュー。個人としては俳優業で成功し、『拝啓、父上様』(フジテレビ系)、『流星の絆』(TBS系)など、人気ドラマで注目を集めます。
 

映画では、クリント・イーストウッド監督作品の『硫黄島からの手紙』に、主要キャストの西郷昇として出演。繊細な演技が世界的な評価を受け、日本を代表する俳優へと成長します。
 

その後は、『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)、『ブラックペアン』(TBS系)、『マイファミリー』(TBS系)などのドラマ作品で主演を担当。さらに、映画『母と暮せば』『ラーゲリより愛を込めて』のように、重厚な演技を見せる作品まで幅広く出演しています。現在は、映画『アナログ』を制作中で、2023年秋の公開を予定しています。
 

コメントを見ると、「ナチュラルで本当に上手だと思う」(東京都/40代男性)、「役に入り込んでいて、バラエティの時と雰囲気が変わるから」(愛媛県/30代男性)、「圧倒的に役に入り込んでいる」(福岡県/20代女性)といった声が寄せられています。



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