春は何か新しいことに挑戦したくなる季節。しかし、いざ始めてみても習慣化できずに続かなかった……という経験をした人は、意外と少なくないのではないでしょうか?
習慣化アプリ 「継続する技術」を提供するbondaviは、同アプリのデータから都道府県別の「三日坊主ランキング」を集計。その結果を基にした「三日坊主の多い都道府県」をランキング形式で紹介します。
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第3位:大阪府
3位は、大阪府でした。三日坊主の多い地域と少ない地域の違いを分析したところ、「人口密度が高い都道府県ほど三日坊主が多くなる」という傾向が見られたようです。都会の方が楽しい誘惑が多く、つい遊んでしまう可能性が高くなります。そのため、東京に続く大都市を擁する大阪府は、その土地柄が1つの要因となり、今回の結果につながったと考えられるようです。第2位:佐賀県
2位は、佐賀県という結果に。三日坊主の多い地域と少ない地域の違いには、人口密度のほかに、平均気温も関係があると見られます。実際に、今回の結果からは、暖かい都道府県ほど三日坊主が多いというデータが確認されました。そのため、佐賀県のような温暖な地域では、その気候から外出頻度が高くなり、三日坊主が増えてしまうのではないかと考えられます。第1位:宮崎県
1位は、宮崎県となりました。年間の平均気温が約17℃(気象庁 気象観測統計)と、全国トップクラスの温暖な地域として知られる宮崎県。そのため、佐賀県同様、心地よい温暖な気候から、ついドライブやピクニックに出かけてしまう可能性が高くなると考えられます。これらの結果から、3位の大阪府に代表される「人口密度が高い=都会」の関連性と、2位の佐賀県と1位の宮崎県に代表される「平均気温が高い=暖かい地域」の関連性、いずれも「外出の誘惑の多さ」が三日坊主につながる一因といえるのかもしれません。
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