「最後の最後まで優しい心使い」
ダルビッシュ選手は「祝勝会しました」とつづり、1枚の写真を投稿。鈴木選手と笑顔で肩を組んでいるショットです。けがにより無念の離脱となった鈴木選手を気遣う、ダルビッシュ選手の懐の深さがうかがえます。
この投稿にファンからは「最高過ぎる」「感動」「お二人の笑顔が輝いて見えます」「大会が終わっても侍ですね!」「泣かせてくれるなぁ」「最後の最後まで優しい心使い」など称賛の声が多数寄せられています。
日本時間22日まで開催されていた「WORLD BASEBALL CLASSIC(ワールド・ベースボール・クラシック)」にて、2009年以来3度目の優勝を果たした侍ジャパン。試合中のベンチには、鈴木選手の背番号「51」のユニフォームをかけて臨み、優勝決定後には、選手たちが同ユニフォームを持って喜び合う感動的なシーンも見られました。また、鈴木選手も侍ジャパンで東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手に“モノマネ”激励動画を送るなど、離脱後もチームを鼓舞し続けました。今回の投稿を見て改めて、侍ジャパンの絆の深さを感じ、胸を打たれたファンも多いようです。
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