「フリーになっても活躍できそうな日本テレビのアナウンサー」ランキング! 2位「藤井貴彦」アナ、1位は?

All About編集部が実施した「日本テレビのアナウンサー」に関するアンケート調査から、「フリーになっても活躍できそうな日本テレビのアナウンサー」ランキングを発表! 回答者からのコメントと共に紹介します。

アナウンサーの中には、テレビ局で経験を積んだ後、フリーランスになる人も少なくありません。局アナという立場を離れてもなお、お茶の間で愛され続けている人もいます。
 

All About編集部は2月6日~3月8日、全国10~60代の456人を対象に「日本テレビのアナウンサー」に関するアンケート調査を実施しました。ここでは「フリーになっても活躍できそうな日本テレビのアナウンサー」ランキングを発表! 回答者からのコメントと共に紹介します。
 

>10位までの全ランキングを見る
 

3位:岩田絵里奈

3位に選ばれたのは岩田絵里奈さん。2018年入社の岩田さんは、朝の情報番組『スッキリ』や『世界まる見え!テレビ特捜部』『沸騰ワード10』などを担当しています。
 

にっこりと笑う表情がかわいらしく、ものまねを披露するなど明るいキャラクターで人気を集めている岩田さん。入社前は別名義で芸能活動をしており、ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)などにも出演していました。近年もアニメ映画『かがみの孤城』で声優に挑戦するなどマルチに活動しています。
 

回答理由としては「切り返しがうまく、話題も豊富だから(30代女性/愛媛県)」「ルックスがいいですし、爽やかなイメージがあるのでフリーでも人気がでそうだなと思いました(30代男性/神奈川県)」「明るくなんでも器用にこなしていて、沢山の番組から求められる人材のような気がします(50代女性/青森県)」などの声が寄せられました。
 

2位:藤井貴彦

2位には藤井貴彦さんがランクイン。藤井さんは1994年に日本テレビに入社。元日本テレビアナウンサーの羽鳥慎一さんとは同期に当たります。
 

これまでに『ズームイン!!サタデー』の総合司会やスポーツ中継を担当し、現在は『news every.』にメーンキャスターとして出演中。「ミンナが、生きやすく」をコンセプトに掲げるこの番組では、藤井さんならではの視点で語る“一言コメント”が視聴者の間で話題に。特に、新型コロナウイルスへの感染対策を呼びかける言葉が注目を集めました。
 

2021年には初の著書『伝える準備』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を発売するなど、活躍の場を広げている藤井さん。2024年に入社30年を迎えるベテランアナウンサーですが、フリー転身の可能性はあるのでしょうか。
 

回答理由としては「誠実で誰からも好かれているから(40代女性/千葉県)」「対応能力がありそうなのでどんな番組でも大丈夫な感じがある(50代男性/東京都)」「長年の実績もあり、真面目な好印象のイメージなので、いろんな番組から重宝されそう(30代女性/大阪府)」などの声が寄せられました。
 

1位:水卜麻美

1位に輝いたのは、水卜麻美さんでした。「ミトちゃん」の愛称で親しまれ、幅広い層に支持されている水卜さん。当アンケート調査でも、複数の項目で1位を獲得しています。
 

水卜さんは2010年に日本テレビに入社。『ヒルナンデス!』のアシスタントや、夏の特別番組『24時間テレビ』の総合司会などを担当し、現在は朝の顔として『ZIP!』の総合司会を務めています。
 

アナウンサーとしての確かな技術に、豊かな表情、明るいキャラクターで人気を集め、テレビやラジオに引っ張りだこの水卜さん。共演者や同業者からも支持を集めており、フリーになれば他局からも熱い視線が注がれそうです。
 

回答理由としては「芸人さんとも上手く関われるので、どんな番組にも需要がありそう(40代男性/三重県)」「愛嬌のある顔や声と、実力も備わってるので、どこでも番組をまわせそう(30代女性/東京都)」「どこでも誰とでもうまく話を広げることができそうなので(40代女性/滋賀県)」などの声が寄せられました。
 

>10位までの全ランキングを見る
 

 

【おすすめ記事】
好きな「日本テレビのアナウンサー」ランキング! 2位「藤井貴彦」アナ、1位は?
日本テレビの「好きな男性アナウンサー」ランキング! 2位「辻岡義堂」アナ、1位は?
日本テレビの「好きな女性アナウンサー」ランキング! 3位「徳島えりか」アナ、2位「岩田絵里奈」アナ、1位は?
「声が好きな日本テレビのアナウンサー」ランキング! 3位「森富美」アナ、2位「藤井貴彦」アナ、1位は?

 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】