マイナス評価にした理由(3)評価を間違えた可能性もある
もしかしたら、評価を間違えてしまった可能性もあります。メルカリの評価は「良かった」「残念だった」の2つで分かりやすいのですが、ユーザーの多くはスマホの画面上で行うので、誤って「残念だった」を押してしまう可能性もゼロではありません。
評価前に確認できますが、急いでいたら、確認がおろそかになることも。出品者は「良かった」の評価をしていると思っているので評価コメントは、「良いお取引ができました」などプラスのコメントが書かれていることもあります。
「コメントなし評価」だった場合、出品者に確認した方が良い?
もし評価コメントに何も書かれていなかったら、出品者に確認した方が良いのでしょうか。例えば不本意なマイナス評価を受けて本当に納得していないならば連絡をしても良いでしょうけれど、もし出品者が怒ってしまっているならば、あまり良い結果にならないと筆者は考えています。感情的になってしまい、言い合いのようになる可能性があるからです。そうなると購入者も気分が悪いですよね。
一方でどうしても理由を知りたいならば、連絡するのも良いでしょう。今後の取引の参考になりますから、同じ間違いを防ぐことができます。どちらが良いかは、購入者の判断になってきます。