はじめしゃちょー、右手にできた“ガングリオン”の摘出手術を受けたと報告。「はじめんの動画で勇気もらいました」

YouTuberのはじめしゃちょーさんが3月7日、約2年間も悩まされてきた腫瘤と決別する動画を公開しました。ファンからは「視聴者に不安を与えないはじめさんさすが」と反響を呼んでいます。

YouTuberのはじめしゃちょーさんが3月7日、自身のYouTubeチャンネル「はじめしゃちょー(hajime)」で、『手術しました』と題した動画を公開しました。何があったんでしょうか?
 

「手術とか辛いのに動画を載せるはじめん本当尊敬」

はじめしゃちょーさんは右手に出来た不自然な“しこり”を見せました。この正体は、“ガングリオン”。皮下に「風船みたいなのができてて その中に何か溜まってて」「それをこう注射器とかでブサッっと刺して抜くとなくなるんですけども めっっっっっっっちゃ痛い!」と、本当に痛そうな表情で話します。
 

太い注射針で刺される痛みに耐えてせっかくゼリー状の液体を抜いたのに、1カ月後にまた再発したこともあると言うはじめしゃちょーさん。これまで3~4回も再発しており、そのたびに抜いては再発を繰り返しており「苦痛すぎ」という気持ちと、YouTuberとして手元を映すことも少なくないため、「俺的にはすごい気になってて」とガングリオンの摘出手術に踏み切った経緯を明かしました。
 

動画では「苦手な方は見ないでください」と警告した上で、これまでのガングリオンを注射器で抜き取る様子や、手術中の様子も公開しました。どんなときでもカメラを回すという、YouTuber魂を感じますね。手術後、帰宅したはじめしゃちょーさんは、「麻酔が切れてからめちゃくちゃ痛い」と話し、ガングリオンの再発に悩む人へ手術のリスクはありつつも「摘出手術もありかな」と呼びかけています。
 

コメント欄には「明日人生初の手術で怖くて眠れないところだったので笑顔と勇気をもらえました!」「YouTuberのいかなる事も動画に収めてる仕事人気質な所は本当に尊敬する」「手術とか辛いのに動画を載せるはじめん本当尊敬」と称賛の声が相次いでいます。中には、「私も同じ病気で何回も再発してて、もうほっといてあんまり気にしてなかったけど、もう一回だけ病院いこうかな」と、一歩踏み出す勇気をもらったという声も上がりました。
 


 

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