安保瑠輝也、BreakingDown8以降の出場も示唆。「今後もエンタメとプロの架け橋を俺がやる」

2月19日に幕張メッセで開催された「BreakingDown7」のファイナルマッチで、“マルセイユの悪童”シビル・アビディ選手に勝利した格闘家の安保瑠輝也選手。2月20日、自身のTwitterで同イベントに「相手次第では今後も出る」と、出場を示唆しました。

2月19日に幕張メッセで開催された総合格闘技イベント「BreakingDown7」で、“マルセイユの悪童”シリル・アビディ選手と対戦し、KO勝ちしたキックボクサーの安保瑠輝也選手。20日に自身のTwitterでBreakinDown8以降の出場を示唆しました。
 

「格闘技おもしろいだろ」


80.60キロの安保選手対し、シビル・アビディ選手は107.70キロ。すでに引退している選手とはいえ、約27キロも体重差のある無差別級の試合に、安保選手は「最初まじで危なかった」とツイートしたほか、19日の試合終了後に配信したYouTube Liveでは「指が曲がらない」と話していました。さらに20日の投稿では「試合後次の日こんな身体が痛いのは初めて」と明かしています。
 

同日の別投稿で安保選手は「BDも相手次第では今後も出る」と、対戦相手によってはBreakinDown8以降の出場も示唆。ファンからは「またヒリヒリさせてもらえる」「ガチでかっこいい」「マジで熱くなれました!」「いろんな展開見れる格闘家るきや君だけじゃない?」などの声援が相次ぎました。
 


21日には「試合して2日経って全てを読み切れないほどのDMが初めてきた。長くプロの舞台で戦ってるけど、ここまでの反応をもらった事はなかった」と、BreakinDown7に出場した反響を公表。「誰が批判しようがブレイキングダウンのようなイベントを大衆が求めてる。俺の読みは間違ってなかったし今後もエンタメとプロの架け橋を俺がやる」と宣言しました。
 

BreakinDownの出場背景に、「格闘技を広めたい」と語っていた安保選手。試合終了後は1000件を超えるダイレクトメッセージを受信し、中には今回の出場で知ったという人もいたと言います。出場目的を果たした安保選手が、今後どのように格闘技界を盛り上げてくれるのか。注目が集まっています。
 


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