酸素系漂白剤で知られるアメリカ発の洗剤ブランド「オキシクリーン」。日本で人気のこの洗剤を2008年から正規輸入販売しているのが、グラフィコです。
今回ご紹介するのは、グラフィコから2021年に発売された「酸素系漂白剤用漬けおきバッグ」(税込1718円)。“時短・節約の名品”といえるこのアイテムの魅力を見ていきましょう!
グラフィコの「漬けおきバッグ」ってどんなもの?
衣類や靴などを漂白するとき、酸素系漂白剤と水を入れたバケツを使う人が多いでしょう。そのバケツの代わりとなるのが、「酸素系漂白剤用漬けおきバッグ」です。
サイズは縦約350mm×横約450mm×マチ約180mm。
グラフィコによると、漬けおきバッグに入る目安量は、
- バスタオル:約1~2枚
- Tシャツ:約6枚
- 作業着ズボン:1枚
- 上履き:1~2足
- スニーカー:1足(27センチまで)
バッグの上部はスライダー式のチャックで簡単に閉じられるようになっています。
入れる水の量の目安となる目盛りも付いています。
その他の酸素系漂白剤と同様、オキシクリーンを使うと漬けおきしている間に漂白効果のある酸素が発生しますが、漬けおきバッグには酸素を逃がすバルブも付いているので安心です。
漬けおきバッグの便利ポイント
漬けおきバッグを実際に使ってみて、その便利さを実感しました。その魅力をいくつかご紹介します。・酸素系漂白剤と水を入れて混ぜる棒が不要
酸素系漂白剤と水を入れてシャカシャカと振ると酸素系漂白剤が溶けていくので、かき混ぜ棒が不要です。
・少量の水でいいので節水・節約になる
バッグの空気を抜くと少量の水でも全体に回るので、節水・節約になります。
・自立するので置き場に困らない
バッグといっても自立するので、漬けおきしている間も置き場に困りません。
・もみ洗いもできる
漬けおきしているときにバッグの上からもみ洗いすることも可能です。
・薄いから収納場所にも困らない
使い終わったら洗ってしっかり乾燥させて、繰り返し使うことができます。コンパクトになるので、収納場所にも困りません。
棚の間に入れておいても邪魔になりません。
洗濯機周りに掛けておいても場所を取らないのがありがたいですね。
漬けおきバッグを使うときの注意点
漬けおきバッグに入れられる水またはお湯の量は6リットルまで。お湯を使う場合は60度以下までです。少量の水で漬けおきでき、収納場所を取らない酸素系漂白剤用「漬けおきバッグ」。筆者にとってはもう手放せない存在になっています。同時にこれを使い始めてから、今まで収納場所を取っていたバケツは手放しました。
グラフィコのオンラインショップや、楽天市場、Amazonなどのグラフィコ公式ページで購入することができます。気になる人はチェックしてみてください。
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