調査期間は2022年10月21~26日です。今回は、「自称・浪費家が多い都道府県」ランキングと、関連するランキングを併せて紹介します。
「自称・浪費家が多い都道府県」1位は「秋田県」
「自分は浪費家だと思う」と回答した人が多い都道府県ランキングの1位は「秋田県」(46%)でした。次いで、2位「岩手県」「福島県」「愛知県」(同率45%)が続きます。一方、「自分は家計管理が得意だ」と回答した人の多い都道府県の1位は「東京都」(34%)で、2位「神奈川県」(32%)、3位「千葉県」「愛媛県」(31%)となっています。
「2022年の家計の状況は不良」1位は「秋田県」「群馬県」
「2022年の家計の状況」について、「良好」と回答した人が多い都道府県の1位は「秋田県」「群馬県」(同率48%)で、3位に「福島県」(47%)が続いています。また、「2021年と比べて家計の状況が悪くなった」と回答した人の最も多かった都道府県は「兵庫県」(49%)でした。2位は、「秋田県」「佐賀県」(同率48%)となりました。
「節約志向が2021年と比べて低まった」1位は「岩手県」「沖縄県」
「節約志向が2021年と比べて低まった」と回答した人の最も多い都道府県は「岩手県」「沖縄県」(同率10%)でした。次いで、3位には「宮城県」(9%)が続きました。>次ページ:「自称・浪費家」の都道府県ランキング、9位までのランキング結果
【おすすめ記事】
・「自称・倹約家が多い都道府県」ランキング! 2位 奈良県・宮崎県、1位は?
・「平均貯蓄額が多い都道府県」ランキング! 3位 奈良県(506万円)、2位 岡山県(541万円)、1位は?
・「方言のカワイさ」が自慢の都道府県ランキング! 3位 富山県・長崎県、2位 宮崎県、1位は?
・「美男美女の多さ」が自慢の都道府県ランキング! 3位 秋田県、2位 沖縄県、1位は?
【関連リンク】
プレスリリース