ワークマンにはアウトドアで使えるような丈夫で機能的なバッグがあります。今回紹介するのは「パラフィン帆布ミディアムトート」。このバッグ、アウトドアだけで使うのはもったいないです。エコバッグとしてもかなり優秀であることが分かりましたよ。
サイズや仕様を確認
まずは「パラフィン帆布ミディアムトート」のサイズを確認していきます。タグには縦約28cm×横約35cm×幅約20cmと記載があります。素材は綿、レーヨン、ポリエステルとなっています。筆者は#ワークマン女子で780円(税込)で購入しました。
「パラフィン帆布ミディアムトート」はアウトドアやDIYの用具入れとして使うことも多いようですが、実はエコバッグとしてかなり優秀であることが分かりました。そのポイントは4つあります。
1.マチが広いので倒したくない物を入れやすい
エコバッグには折り畳んでコンパクトになるタイプや、マチのないトートバッグなどさまざまな形があります。その中で、スーパーなどで食料品を買う際に使うならば、断然マチがあるバッグだと筆者は思っています。理由は、横にしたくないものを買うことがあるからです。
例えばお肉。パックに入っているとはいえ、横にすると偏ってしまって、なんだか嫌なんですよね。他にもお総菜は横にしたくない、むしろ横にできないものです。そういった場合、マチがないエコバッグでは、安定して入れられないことが多くて、不安で仕方ありません。
そのようなモヤモヤを解消してくれるのが、マチが広めの「パラフィン帆布ミディアムトート」です。
セルフレジでもしっかりと自立してくれるので、食品を入れやすいです。
2.形が崩れないから、ネギも入れやすい
買い物をした後で荷物を車まで運ぶときも、エコバッグが不安定だと中身が心配になってしまいます。でも、「パラフィン帆布ミディアムトート」は形が崩れにくいので、荷物を入れて持ち歩いていても中がごちゃごちゃになりにくいです。また形が安定していると、ネギなど長いものも入れやすいです。ただし、ネギの先は出てしまいますが……。
3.車の中でも安定する
買ったものを車で運んでいるときには、運転中にエコバッグが倒れないか心配になるもの。その点「パラフィン帆布ミディアムトート」は、抜群の安定感があり倒れてしまうことがないので、運転に集中できます。
4.汚れが落としやすい
お総菜を買った際、ソースなどが出てしまってエコバッグの内側が汚れてしまうことがあります。そんなとき、さっと拭き取れば汚れが落ちるのも「パラフィン帆布ミディアムトート」の特長です。
ケチャップをつけてみました。
これを除菌シートで拭き取ってみると、汚れが目立たなくなっています。時間がたってしまうと落としにくくなるかもしれませんが、すぐに対処すればきれいな状態を維持することができそうです。
筆者はまだ半月ほどしか使っていませんが、ワークマンの「パラフィン帆布ミディアムトート」は丈夫で長持ちしそうです。買い物のお供として、この先も使っていこうと思います。
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