「発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした」
篠田さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年4月に長女を出産しました。当時は“交際0日婚”で話題となり、2021年には「第13回ベストマザー賞2021 芸能部門」を受賞。しかし2022年8月、篠田さんの不倫を疑った夫が愛娘を連れて別居したとの報道が出回りました。
その後、篠田さんと不倫相手と思われる男性とのLINE画像が流出。密会日を記録した月経周期管理アプリの画像の存在も報じられました。ネット上では篠田さんへの非難の声が増える中、12月27日には不倫の証拠を夫に突き付けられた篠田さんと夫の“修羅場音声”が出回りました。
口論の中で篠田さんと思われる女性の声は「私が全部悪いの、全部悪いの」「謝るから、謝るから! お願いー!」と、不倫を認めるような発言をして涙ながらに謝罪。さらに「ジャンプしたら死ねるから、死んだら許してね」と、ベランダから飛び降りようとする恐ろしい場面もありました。
これを受けてか、これまで報道については一切触れてこなかった篠田さんは28日に自身のInstagramを更新。真っ白な画像を投稿して、「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません」とつづると、「ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした」と、沈黙を保っていた理由を明かしました。
肝心な不倫報道については「ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」ときっぱりと否定。「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と強気な姿勢を見せています。
この主張にコメント欄は大荒れ。「これからも何があっても変わらずに応援してるよ」「麻里ちゃんのこと信じてるよ」「頑張って下さい」など、篠田さんを励ます声もあれば、「旦那さんは証拠持っているのでは…? あの音声は…? 疑問だらけ」「なんか裏切られた気分だわ」「お願い〜全部私が悪いから〜はなんなの?え?笑」など、困惑する声も上がりました。
果たして真実はどうなのか。泥沼化した“ベストマザー”の離婚調停はどこに着地するのか。今後の動向から目が離せません。
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