ドラマ『silent』で“恋人にしたい”男性ランキング! 1位に選ばれたのは「湊斗」と「想」どっち?

All About編集部は、男女109人を対象にドラマ『silent』(フジテレビ系)に関するアンケートを実施(期間:12月15~22日)。今回は、印象的な役が多かった「『silent』で恋人にしたいほど魅力的な男性ランキング」を紹介します。※画像出典:プレスリリース/(c)フジテレビ

画像出典:プレスリリース/(c)フジテレビ

12月22日に最終回を迎えたドラマ『silent』(フジテレビ系)。魅力的な登場人物が多かった作品だったため、特定のキャラクターに感情移入する人も続出。“推しキャラ”について熱弁するファンも多く、SNS上でも盛り上がりを見せました。
 

All About編集部は、『silent』に関するアンケートを実施(期間:12月15~22日)。今回は、「『silent』で恋人にしたいほど魅力的な男性ランキング」を紹介します。主要キャスト以外にも複数の男性キャラクターが登場した本作で、視聴者のハートをつかんだのは一体誰だったのでしょうか?


>5位までの全ランキング結果を見る

 

第3位:春尾正輝(風間俊介/12票)

手話教室の講師である春尾正輝(風間俊介さん)が3位にランクイン。手話の教室を通して登場人物同士がつながることも多く、作中の重要人物といえます。ドラマ前半では自分のことについてはあまり語らず、少し闇がある印象でしたが、奈々(夏帆さん)との過去が明らかになってからは、正輝の優しく温かみのある人間性を描くシーンが増えていきました。
 

回答者からは「10話の時点で、酸いも甘いも味わってきたのが伝わりました。自分の意思を伝えつつ適度に距離感もとって、恋人の意思も尊重してくれそうです(39歳女性/三重県)」「傷を抱えた時間が現在の春男の人物像を作り上げている姿に大人の魅力を感じます(39歳女性/香川県)」「人柄が出ていて優しそうなので(53歳女性/宮城県)」など、さまざまな経験をしてきた正輝に魅力を感じる人が多くいるようです。
 

第2位:佐倉想(目黒蓮/37票)

2位に選ばれたのは、佐倉想(目黒蓮さん)でした。高校卒業後からだんだんと耳が聞こえなくなってしまった想。「打ち明けたらみんなを悲しませてしまうから」と、大好きな恋人や友人たちと縁を切り、孤独を抱えていました。いくつもの壁を乗り越えながら懸命に生きる姿に、感銘を受けた人がたくさんいたようです。
 

回答者からは「想という漢字の通り相手に対する思いやりや優しさを感じる(33歳女性/福岡県)」「笑顔が素敵なところが魅力的だと思うからです(29歳女性/その他)」「相手を大切に思っているのがとても伝わるから(34歳女性/東京都)」と、すてきな笑顔や相手を思いやる気持ちに絶賛の声が届きました。
 

第1位:戸川湊斗(鈴鹿央士/50票)

大差をつけて1位に輝いたのは、戸川湊斗(鈴鹿央士さん)でした! どんなときでも自分より相手を優先してしまう優しさと、純粋な心の持ち主で、多くの視聴者の心をわしづかみに。「どうか幸せになってほしい」と願う人が続出しているようです。
 

回答者からは「優しさの塊なので、年下彼氏としてぜひ恋人にしたい。気遣えるところが本当に魅力的(32歳女性/東京都)」「優しすぎるぐらい優しい。ほわっとした雰囲気が居心地良さそう(34歳女性/東京都)」「優しくて人を大切にするところを尊敬するし、湊斗といるとこちらまで心綺麗になりそうだからです。それに、すごく大切にしてくれそうだから(25歳女性/福岡県)」など、柔らかい雰囲気や優しい性格に魅力を感じるという意見が寄せられました。
 

また、「ずっと一途でいてくれそうだからです(33歳女性/熊本県)」「優しすぎる笑顔が眩しいです(52歳・回答なし/大阪府)」「いつも自分より相手のことを考えている姿に好感がもてるから(36歳女性/大阪府)」と、一途ですてきな笑顔にもたくさんの支持が集まっています。


>5位までの全ランキング結果を見る


※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
ドラマ『silent』で恋人にしたい女性ランキング! 川口春奈が演じた「青羽紬」に続く2位は?
ドラマ『silent』で演技がうまいと思った俳優ランキング! 主演の「川口春奈」を抑えたTOP2は?
ドラマ『silent』の“推しキャラ”ランキング! 目黒蓮が演じた「佐倉想」を抑えた第1位は?
ドラマ『silent』、目黒蓮&鈴鹿央士のサッカー部ツーショット披露! 「このペア最高」「2人ともカッコいい!」

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】