足首までぽかぽか! ワークマン「Heya ルームブーツ」のおすすめポイント4つ。注意点は?

冬場の足元はスーッと冷たい空気が流れることもあって、足が冷えてしまうこともあります。それを防ぐためにルームシューズを使いますが、足首までしっかり保温したいと思うもの。そんなときに使いたいのがワークマンの「Heya ルームブーツ」。おすすめポイントを紹介していきます。

ワークマンの「Heya ルームブーツ」(画像は全て筆者撮影)

冬場は、足元をスーッと冷たい空気が流れて、足が冷えてしまうこともあります。それを防ぐためにルームシューズを使いますが、足首までしっかり保温したいと思っている人も多いのでは。そんなときに使いたいのがワークマンの「Heya(ヘヤ) ルームブーツ」。この記事でおすすめポイントを紹介していきます。

 

1.足首までしっかりカバー

冬場は足元から寒さを感じてしまうので、特に足首をカバーできるようなアイテムがあると暖かいですよね。「Heya ルームブーツ」はブーツタイプなので、足首までしっかりと覆うことができます。

 

足首も楽に動かせる

ブーツタイプといってもカチッとした形ではなく、柔らかい素材で足首も楽に動かせます。歩きにくいと感じることはありませんでした。

 

2.中わた入りで暖かい上に軽い

ワークマンの「Heya ルームブーツ」は中わた入りで内側もふんわり

「Heya ルームブーツ」は中わたが入っているので、薄手のダウンのような暖かさがあります。内側もふんわりとしています。全体の素材はナイロンやポリエステルなので、とても軽いです。

 

靴底はゴムではない。屋外での使用は避けよう

靴底は一般的なシューズのようなゴムではないので、柔らかさもあります。そして尖ったものに弱いので、屋外での使用には向かないでしょう。

 

「Heya ルームシューズ」は内側がブラックアルミだが「Heya ルームブーツ」には加工がない

同じシリーズの「Heya ルームシューズ」は内側がブラックアルミになっていますが、「Heya ルームブーツ」には加工がありません。とはいえブラックアルミ加工がされていなくても、保温性が高いので十分に暖かいです。

 

3.履き口から冷気が入りにくい

「Heya ルームブーツ」は履き口に伸縮性がある

「Heya ルームブーツ」の保温性を高めている要因の1つが、履き口から冷気が侵入しにくくなっていることです。伸縮性があり足首にフィットするのです。

 

ズボンの裾を入れると暖かい

筆者が自宅で使用する場合には、ズボンの裾を中に入れてしまっています。多少見た目が気になりますが、家にいるので問題ないでしょう。履き口の隙間が埋まりますし、足が外気に触れなくなるので在宅ワーク中の足元の寒さ対策は万全になります。

 

4.汚れても自宅で洗える

「Heya ルームブーツ」は自宅で洗濯可能

毎日使う「Heya ルームブーツ」なので、汚れてしまうこともあります。また臭いも気になってくるのではないでしょうか。そのような場合は自宅で洗濯ができます。
 

洗濯の際には洗濯ネットに入れて他の衣類と分けるようにします。蛍光増白剤が入っている洗剤は使用しないようにしましょう。洗った後は弱く絞って形を整えて陰干しです。タンブラー乾燥は避けましょう。

 

ルームブーツを長時間履くタイミングで使いたい

「Heya ルームブーツ」は足首をしっかり覆える分、着脱しにくいという難点があります。そのため何度も靴に履き替えて外に出るようなタイミングではなく、1時間、2時間と履いていられるデスクワークなどで使用するのがおすすめです。キッチンで調理をするときも使いやすいでしょう。使うタイミングを考えると、さらに「Heya ルームブーツ」の使い勝手の良さを感じられそうです。
 

ワークマンの「Heya ルームブーツ」は、2022年からサイズ展開が豊富になりました。レディースフリーは23.0~25.0cm、メンズフリーは25.0~27.0cmです。カラーはレディースフリーがアイボリーとフェードオレンジ。筆者が使っているのはフェードオレンジです。メンズフリーはイエローとスモークブルーとなっています。価格は980円(税込)です。
 

足元の寒さ対策に最適なアイテムです。家事やデスクワークの最中に寒さを感じたら、ぜひ使ってみてください。
 

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